どうしても食べたくて
地元で初日の出を見たあと直行、8:13着17番目。うん、まずまず。幸いに常連の方の隣だったので色々とがんこや家元の話をしているとあっという間に開店。
封印されていた塩
金華ハムの香りとホタテ貝柱の滋味。どこまでも澄んだ清廉潔白なスープ一口目で自分自身で確かなものとしていて根づいていた思いを無造作にひっくり返されてしまうおいしさに旋律すらも。味覚、知性、想像力と独特の艶。大盛りにもかかわらず白い丼を合わせてくるセンス。一年の計は元旦にありというが、一年の計は【がんこ】にありと幸せをしみじみ。
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