スッポンとタラコ
それぞれなら味の想像もつくが、このふたつが合わさるともうすでに想像を越えてしまい食べる前から目が眩む。おもむろに一口目をすすると、まろやかで奥行きのあるコクと響きに思考停止。二口目〜三口目でじわじわと押し寄せるウマさ。この組み合わせは計算尽くしというよりもむしろ、家元の遊び心だったのではないかと妙に納得。あとは流れるままに最後まで一気にむしゃぶりつき微妙なトランス状態。悶えるほどのウマさに今日も前のめりに悶絶。
久しぶりの日曜日スペシャル
新しい客層も増えているのでないかと常連さんと話をしていたけど、食べ終わった頃にも道路にはみ出るほどの大盛況。何故かこうした不思議な高揚感もまた一条流がんこラーメン総本家の楽しみなんだなぁ...と。
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