実は平日の限定も見逃せない
こまめにチェックしているとひょっこり平日限定。これがまた侮れない。たまたま朝から調布直行のため、MTGも早々につつじヶ丘に向かいなんと1番目。雨と風は強まり気温がぐんぐん下がっていくのが分かるほど。でも、妙な高揚感で体が熱い。
遊び心いっぱい
カレーといえば安心感と安定感。それでも柴崎亭のカレーには遊び心一杯。鴨カレーを温め、丁寧に麺を折りたたみ、唐辛子(韓国風?)を絡め、鴨カレーをさらに盛り、スパイスを盛る。「ねぇ、チーズもあったほうがいい?」なんて言いながらチーズをスリスリ。マイケル・シェンカーを爆音で聴きながらのライブ感と遊び心。そうなんです、柴崎亭を俄然支持しているのがこうしたところなんです。純文学に走らず小理屈をうっちゃちゃった清々しさ。
お楽しみはこれからだ
カレーに麺を絡めて堪能したなら、ウフフ、かけるでしょご飯に、やっぱり、白米がジャストでしょ。でも、あえてシャーシューご飯。ここの違い。はじめは懐疑的でしたが鴨カレーをのせると、いやもぉ、なんともあっけらかんと合うんです。ご飯にカレーや麻婆豆腐をかけてハフハフ、いやもぉ後先考えず突き進んでしまう年頃の男子のような感覚をもう一度。
いや〜、マイッタなぁ、柴崎亭。
そこいらの専門店よりもウマイんだ。
ますます、好きになっちゃったよ。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。