ウフフ、内緒だけど実は連食
つつじヶ丘からのった電車が本八幡行きの区間急行。うとうとしていると新宿を通り過ぎて曙橋。ぼんやりと降りて、そうだ土曜日はがんこは煮干しヒロポン。ちょいと顔を出してみるかとGoogle Mapを起動、徒歩8分。四谷三丁目からの坂道を逆行。なるほど、こういう地形になっているのかと納得。
煮干し本来の旨味が100から140
閉店間際となれば100も140にも。それでも、柴崎亭同様本来の煮干し出汁本来の旨味を失っていないスープはこってりととろみに進化。一口目でグラリ、家元と目が合いニヤリとされてしまう。舌の上でさらに複雑なおいしさに変わる奇跡。勢いだけではなく思慮と慈愛に溢れたウマミに現実感を飛ばしそうだった。
Ch-ch-ch-ch-changes...
煮干しのヒロポンというよりもむしろ、味噌味が去来するほど。なんなんだろうか、この不思議な感触は。煮干しヒロポンは昨年12月に知り、今年は1月に食べたきりだけによけいにそう思うのだろうか。土曜日限定煮干しヒロポンはいつも100なので、下品〜煮干しヒロポン=悪魔と色々と試してみよう。
そういえば、真横で特盛り煮干しヒロポン100を食べていた人は、閉店間際を狙って来ていた。100から140越えを楽しんでいるのかな。開店間際なら下品、閉店間際なら100-140なのだろうか…気になる。
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