薄手のコートでも温かい
南大塚の「鳴龍」で麻辣担々麺+ミニチャーシュー丼を目指し行ってみたものの11:30着行列30番目。やはり出遅れた感があり30分並んだものの重要な打合せに遅れるわけには行かず断念。既に担々麺モードに入っていたので西新宿「蒙古担々麺中本」も考えたが、急に和食が食べたくなり「菊うら」へ。
生のりとろろがけ海鮮丼とカキとせりのそば
丁寧に仕上げられた牡蠣入り蕎麦はせりの香りも爽やか。新鮮なミニ海鮮丼に生のりとろろ。これが実にウマイ。刺し身はプリプリ、とろろは生のりの香りに包まれた上品な味。目の前でテキパキと調理されているのを見ながら待っているのもとても楽しく、思い出したように通っている店だ。
ちょっと冷えてきたのでロールキャベツ
冷凍庫で保存していたのを自然解凍しながら、茅乃舎さんの野菜だしでスープ作り。並行してベシャメルソースとチヂミほうれん草のソテーを作る。ロールキャベツは焼き色を付けて香ばしく仕上げスープでコトコトと。お皿に盛り付ける頃には部屋も温まる。シチリアの赤ワインをゆっくりと飲みながら、浦安近辺で一番おいしいと思うマインベッカーのパンも合わせて。パンをスープにひたしてもよし、バターやチーズをのせて食べてもよし。
■板前心 菊うら
東京都新宿区西新宿7-16-3 第18フジビル 1F
ランチ:11:30-13:00
http://kikuura.jugem.jp
■マインベッカー
http://ameblo.jp/aythma/
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。