席につくまで迷って
新台北との比較もあり自由が丘、いやいやプロ級ヒロポン悪魔スープにするか荒木町杉大門通りを歩きながら迷い席につくまで迷う。「新台北はウマイでしょ、下が覚えている間にウチのと比較してみてよ。…その後、ウチに来ているの。じゃぁ、(比べるのが難しいから)ヒロポンだよ」
というワケで【プロ級ヒロポン悪魔スープ】
日曜日のスペシャルは素材感がよく分かりますがヒロポンはどこがどうなっているのかまるで分からないカオスの世界。スープから滲み出る旨味をどう表現していいかどうか。スープを吸ってワタシ好みの柔らかさに変化していく麺もとにかくウマイ。
カウンターの左端に座って家元の話を聞きながら麺をすする。近所の常連さんとの小粋な会話や初めての人にも丁寧な接客。ああ、これだからやめられない…。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。