シーズン前の浜辺は穏やかで親密
必ず寄る瀬戸浜って、特に何かあるわけでもなく左に岩場、右に砂浜があるだけの場所。それでも妙に惹かれて一時間ぐらいブラブラしてしまう。碧い空と海が出会い夏を予感するような雲が浮かぶ。言葉としてサインしたくなるささやかな会話は過ぎたことになるのだろうか。気がかりなことは、あれほどいた猫たちが二匹しかいなくなっていたこと。片耳がちぎれていたブチのヤツ、どうしているのだろうか。
5:30に出発して見物海岸に到着が7:00。誰も走っていないフラワーラインの途中で「トト姉ちゃん」を見るためにアロハガーデン館山に到着したのが8:30。メンテナンスするおじさんが乗っていたクルマにいたく惹かれてしまったほど。
暮れゆく海辺を横目で見ながら保田の夕日も見ずに一気に戻り、帰宅後ビールで一息。浦安もベランダの窓を半分開けてもいい季節になってきました。
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