ちょっと誰と話したか忘れたけど
好きなキャラクターについてぼそぼそしてたら「ふなっしーも好きだけどイチオシはミニオンズのボブよ」と言われて、ナンのことやらちんぷんかんぷん。その日はそのまま終わりましたが数週間後急に思い出し、ようやくミニオンズと分かりDVDを借りて観ました。
あれ、のっけから、Happy Together〜19回目の神経衰弱とワタシ好み
いやマイッちゃうなぁ。人類よりも古くから地球に住んでいるミニオンズの古代の歴史をスピーディーに見せて、一気にフロリダ州オーランドで「大悪党大会」へ、そして、スカーレット・オーバーキルとの出会い。なんかミニオンズのキャラクターも変だし妙と思ってましたが、スカーレット・オーバーキルを見た瞬間引き込まれて一目惚れ。峰不二子以来の強力なキャラなのではないでしょうか。
スウィンギング・ロンドン
女王の王冠を盗むために1968年のロンドンへ。荒唐無稽なシニカルなユーモア満載。アポロ計画の月面着陸もおちょくっているし、アビー・ロードも出てくるし、こういうのはアメリカ人には無理な話。タップリと当時の音楽を楽しめて最後は、これが怪盗グルー・シリーズのスピンオフ作品と気がつくワケで、このシリーズも追いかけてみようかな?
スターウォーズの新作も(過去に縛られず)このくらい遊んでも良かったのだろうか...。
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