黒人音楽の持っているニュアンス
もろにR&B歌手ですみたいなのが一時流行ったけど今はどこ?そうじゃないんだよと苦々しく思ってました。例えば星野源のようにニュアンスやリズム感をうまく取り入れて表現している方が好みです。仕事場がInterFMをかけっぱなしのママボリンケンに教えてもらったLUCKY TAPESに今ちょっとハマってます。
70年代前後のソウルをベースにした日本人ならではの黒人音楽を目指しているようです。どんな脈からこういう音楽にたどり着いたかはインタビューを読むまで分からず、ハハーンと感心してしまうことしきり。ふらっと聴いても、ついじっくり聴いてしまう魅力満載。リズムもいいし、ギターもいい、どことなくフィリーマナー。
自分でこれからバンドを作るんだったら、オヤジバンドに埋没するようなサウンドではなくこういうサウンドにしたいなぁ。
というワケで久しぶりのGarageBand
跳ねるようなサウンドを目指してましたが、どことなくダウナーなファンクになってしまったのは、再び再熱しているスライの影響だろうか?
■LUCKY TAPES
http://luckytapes.com
■LUCKY TAPESインタビュー
http://www.cinra.net/interview/201508-luckytapes
コメント
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