朝日で目覚めた水仙が「おはよう」といい香り 南房総のストロングな野菜たちがもたらす何か

佐久間ダムももう咲き始めてます
と、Indy'sのマスターに教えていただき、その気になったんですが時間の都合で断念。帰り道大ファンな道の駅「富楽里」で水仙を見つけて大喜び。朝日で目覚めた水仙から漂う「おはよう」という香りに包まれて素晴らしい一日の予感すらも。

ストロングな野菜
産地直送の新鮮な野菜。ここまでは当たり前ですが「富楽里」の野菜はストロング。形はやや不揃いですが、歯ごたえや香りがまったく違うんです。苦味とゴマ風味が口いっぱいに広がるルコラはオイルに負けず最後までしっかりしている。ドレッシングは名前を忘れてしまった柑橘類（味はオレンジのように甘い）をアクセントに。土曜日もおいしい野菜を堪能したばかりだけど、やっぱりうれしい。カブはセロリと軽く炒めてPeckのスープで煮込み、クイジナートで滑らかにしてポタージュに。体の中からじんわりと温めてくれます。いいなぁ、野菜って、二人でそんなことばかり話してました。

フラワーラインは菜の花の蕾も黄色に色づいて
とある女性に写真を見せたら「何故、ボリンケン宅にふなっしーが来ているの？」と言われてしまった90cmのふなっしー。ふつうのふなっしーを載せてみたら、さらに顔がほころんでます。

水仙の香り＝ディオリッシモといえば小林麻美。
当時やけに好きだったなぁ。このPVは今考えると、まるでタルコフスキー。