今井のだし
大阪に行ったら必ず味わいたいこの味。出張の段取りのなかにどのように組み込むかも仕事の内なのではないでしょうか。今回はお客様をお連れして移動中に、念願の今井へ。
「うわぁ、お出しの香りがいっぱい…」と五人全員で堪能してしまいました。ふわふわ〜とろとろの親子丼はプリプリの黄身を少しずつ崩しながら。やわらかいだしの染みこんだご飯に黄身が混ざり合うと、ちょっと異次元のおいしさ。火の通し方がちょっと真似できないほどなんだろうなぁ。
我が家でもそのまま再現
今井のだしの効能書きに《北海道産の天然昆布と九州産のさば節とうるめ節を使用した今井のだしは、しっかりとしたコクと旨味を持ちながら、上品な薄味に仕上げた自慢のおだしです。「だしは鮮度が命」というこだわりから決して作り置きはしておりません》とあります。
帰りに寄った大丸梅田店できつねうどん、穴子うどんをお土産に。おあげからちゅ〜としみ出る甘い汁、一杯醤油で焼き上げた穴子。レシピ通りに作るとそのまま再現できてしまいます。
讃岐うどんよりもやわらかめの大阪のうどんの方が好きな私。天ぷらうどんのおいしい店も次回は紹介していただけそうなので、うん、楽しみにしています。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。