思いがけず誘われたパーティー
気のおけなく親切で心地の良い部屋からは笑顔ばかり。ちょっと打ち合わせをしたあとは、流れにまかせるまま。宮崎から届いたコリンキー(カボチャの一種)のピーマン炒めはゴマ油がアクセント。細かく刻んでクルミと和えたのはにんにくと香菜=ツァンサイでちょっとエスニック風。ベランダのミントを積んで爽やかに味付けたラム肉、ちょっと贅沢にトリュフオイルを加えたラム肉。
夕暮れが近づいてキャンドルに点火
懐かしの音楽を流しながら笑顔いっぱいの語り合い。無理のない親密で親しい間柄に、初めてお会いした方々ともうちとけて。心尽くしのお料理を出してくれたオーナーのお人柄なのかな、とても楽しいパーティーは後ろ髪引かれるように中座。う〜ん、残念。
ハンバーグはランプを叩いて
ハンバーグも立派な肉料理にしたいということで、ひき肉ではなくランプを叩いて丁寧に作ると、噛めば噛むほど肉汁もじわっときておいしいですね。そのままでも十分に楽しめますが、茄子のペーストをのせると、ぐっと深みがでてくるから不思議です。最近作るのが、アボカドのディップ。これも、ハンバーグに不思議とよく合いますね。
デミグラスソースでこってりとしないで、茄子やアボカドでさっぱりとするのも初夏らしいのでは…。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。