栗原はるみさんってどことなく好き
奇をてらっていないというかナチュラルな味わいのお料理を紹介続けているのが栗原はるみさん。実際にレシピ本とかは持っていませんが、雑誌のコーナーで紹介されているのはおいしそうだと切り抜きもしています。その息子さんの心平さんも料理研究家としても活躍中。世の中旅番組やグルメ番組が多くて食傷気味ですが(決まって内容ががっかりするのが多い)「男子ごはん」はほぼ毎週見ていたりもしてます(国分は最近鼻についてきたけど)。
その心平さんのレシピで作ってみた、カツオのづけ丼
いつもは生姜醤油でづけにしますが、胡麻油を薄くひいたフライパンであっさりと焼き色を付けるところが違い、ご飯も酢飯ではなく普通のまま。厚めに切ってご飯の上に並べてタレをかけて、最後にほんの少しだけ胡麻油を散らします。カツオはやわらかく香ばしく、なんともいえずおいしく出来上がりました。身近な食材で季節を味わう、おいしい家庭料理の始まりです。
玄関先でダイナミックな夕日
ベランダの月の道
道路交通法改訂のあり、自転車のライトを一新。でも、日が長くなっているので点灯することもなく帰宅。エレベータを下りると真っ赤な夕日が沈もうとしている。雲の合間から沈むのを少しためらうように、空が青から紫にそして赤く染まるまで、ただ呆然と眺めてました。そして、深夜にベランダに出てみると真上に浮かぶ月からの光で東京湾が妖しくうごめいてました。
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