のんびり気ままな週末
部屋の片付けをしたり、久し振りに「踊るマハラジャ」を観たりして過ごしてました。夕暮れになると晩ご飯をどうするか悩み始めて、茅乃舎さんからいただいている小冊子の「春編」「夏編」を見ながらあれこれ。選んだのが、 真鯛の刺身とかぶの漬物。
真鯛は十分に下ごしらえをした後に、茅乃舎の和風だし塩を軽くふりかけて10分置いてから盛り付け。かぶも同じく和風だし塩をふりかけて冷蔵庫で冷やします。出汁の香りがほんのりとしてとてもおいしいものです。山葵にだし塩を少量混ぜる技も紹介されていて、うん、ためになります、いつも。
初夏といえば鰹
好きなんです、鰹が。大根おろし、生姜、みょうがを一緒に大葉で包んで、茅乃舎さんの柚子ポン酢でさっぱりと。大徳家さんの必殺自家製ポン酢にはかなわないけど、なかなかの味。有元葉子さんのレシピからは、かぼちゃとピーマンの煮物。胡麻油の風味が食欲を盛り立ててくれます。塩釜浦霞のお酒は花田さんで見つけたガラスのお銚子と徳利でいっそう味わい深く。
花田さんで見つけたお皿、茅乃舎さんが教えられるちょっとしたコツ。身近な季節の食材で、ほんのりとしたおいしさににつつまれて。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。