広島風お好み焼きへのイメージ
実はあまり好きではなかったんです。広島勤務時代、営業所10人中8人が広島生まれ。朝の挨拶は前日のカープの話、飲みに行ってもカープ。まぁ、飽きもせずに同じ話ばっかり。赤ヘル黄金時代、二年連続の日本一(1979-1980)のまったなか。
飲み会の後は必ずお好み焼きに連れて行ってもらましたが、どうもこれが合わない。お好み焼きっていうと関西風しか知らなかったため、甘くてサラサラのソース、水っぽい具、どこがウマイんだか分からずお付き合いしてました。
おいしそうだから行ってみようヨ
ママボリンケンも好きなBLOG。実はご近所さんなんですが、まだお会いしたこともなく、どことなくシンパシーを感じたまま、どんなヒトかな…なんて数年間も想像。多分どこかですれ違っているとは思うんですがね。そのBLOGに紹介されていたお店に行こうと、お好み焼きが好きなママボリンケンに付き合って、夕方待ち合わせて浦安の駅から徒歩10分程度。
このライブ感がたまらない
カウンタに案内されて、まずはビールで一息。初めての店では勝手がわからないので、店員さんに色々と質問。とても丁寧に広島風お好み焼きの事をレクチャー。おかかをたっぷりとのせた広島菜を一枚一枚めくりながら、ビールから角ハイボールへチェンジ。
目の前でジュウジュウ音を立てて炒められるのを見ているとたまらなくなり、アスパラベーコン炒めを注文。分厚い鉄板で炒めるアスパラの香ばしさ。次は、アボガド海老チーズ焼き。炒めたアボガドのホクホク感とトマトと海老のにじみ出る味わい、ウマイ。
作っているのを見る楽しみ
生地をのばして豚バラをのせて〜ひっくり返して〜卵を2個割って〜くるくると巻いているのを見ていたら、つい質問。「とん平焼きという名前で、ゆずポン酢でさっぱりといただけます」なぁんて言われてやっぱり注文。フワフワしてゆずポン酢によく合いますね。
隣で一人でじーっとライブ中継されている広島/DeNA戦を観戦している人が眺めていたメニューに響ハイボールを見つけて、角からチェンジ。グラスが空になる頃合いで、実にさりげなく「おかわりどうですか?」。そんな風に言われるとつい濃い目の響ハイボールをおかわり。
最後に満腹焼き
うどんとそばが入った満腹焼き。いままでの広島お好み焼きのイメージを一新するような味わい。ソースも香ばしく、時間をかけてじっくりと蒸焼きされたたっぷりのキャベツの甘さも堪能。もしかして、勝手に広島お好み焼きって自分に合わないと思い込んでいたのかもしれませんね。
このライブ感を味わいたくて来週も行こうかな。また、隣のフレンチレストラン「Le Chou」も気になってます。そうそう、東西線浦安駅から、東西線のガード下まで歩きましたが、自分が住んでいる新浦安とは色々と雰囲気が違って、その違いについて歩きながら話しこんでしまいました。
■広島お好み焼 鉄板焼 じゅん平 浦安本店
千葉県浦安市北栄2-7-1
Tel:050-5799-4174
Bonzofireさん!
全ての写真はiPhone 6 Plusなんです。
あまり光がない場所でしたが、なんとかきれいに写ってました。(若干Photoshopでレタッチしてますが)
確か、Macで困っている時にコメント入れたのがきっかけ。
思わぬところで偶然出会うのではないか?と、思ってたりもして。
新型アテンザワゴンのソウルレッドを見かけたら声をかけて下され。
投稿情報: Borinquen | 2015/05/24 04:33
Borinquen さん! 満足されたのであれば、とても嬉しいです!
それに写真がいいですよね。 ぼくももっと引いて、絞って撮った方がいいですね。(笑)
僕もぺったんこになる前の写真が撮りたかったんですが、、勇気がなくて、残念です。
なんと広島で仕事されたときがあるんですね?
ぼくも広島出身の友人がいるのですが、、やはり赤ヘルマニアでした。
ブログ紹介いただきありがとうございます。
そうなんですよね。。 もうブログで数年感近くやりとりがあって、
きっと住んでるところが200メートルくらいしか離れていなくて、
まだお会いした事がないんですよね、、
ぜひ今年こそ近所で食事でも、、、できればいいですね!?
投稿情報: Bonzofire | 2015/05/23 23:08