調布まで往復3時間
途中で色々探してラーメン店を訪ねたり、お弁当を持って行ったり色々とやりくり。あまりにも身近になって、逆に足が遠のいていた「たけちゃんにぼしらーめん」へ久し振りに。二月限定に誘われてワンタン麺を注文。
澄み切ったスープに浮かんだワンタン
晴れてポカポカ、でも風が冷たいお昼時。スープを味わったあとワンタンをハフハフ。池尻大橋の「八雲」のあっさりとしたワンタンとは違い、こちらはワンタンの風味ズンとくるタイプ。ツルッと口に含み噛みしめるとじんわりと肉汁が沁みわたります。うん、これなんだよな、と何度も反復。
ミニチャーシュー丼
朝ご飯を食べる時間もなく調布に向かったものですから、お昼前にはお腹がぐうぐう。煮干ご飯も食べようと思いましたが自動販売機には見当たらずミニチャーシュー丼を注文。いや〜、これがまた濃い目のチャーシューが実においしくて、これからの定番になりそうです。
ちょっと…
4人体制で、新人が2名。店長は麺作りをしながら新人教育=OJT。声をかけながら業務を覚えてもらう。そんな苦労も身につまされてしまいそうです。スタッフが気持よく仕事ができる場所を作ることも大事なんですね。そういえば、たまたまネットで見つけた「調布経済新聞」によると、創業者の坂本さんの弟子の山浦さんが継ぎ味を継承。いつまでもおいしい味を残して欲しいです。
すぐ横に出来たお店二つあるけど
参考にのぞいてみましたが、面構えが気に入らなくてどうしようもなく瞬間的にパス。家系とかつけ麺とかガッツリとか言われてもなぁ。単に空腹を満たすだけではいけませんネ。
■たけちゃんにぼしらーめん
http://www.takenibo.com
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。