もう一つ気になる黒だし
白だしとおそらくベースは同じと思いますが黒だしも味わいたくて先週に行ったばかりなのに再訪。時間がお昼だったせいか既に10人待ち。それでも20分程度待って着席。おそらく、東京で味わう今年最後のラーメンということで奮発して「チャーシューエビワンタン麺(黒だし)」を注文。
チャーシューのグラデーションにため息
いつものようにまずはスープを一口、二口。三口後に堂々と盛り合わされたチャーシューも上から。ロース(2枚)、モモ(2枚)、肩ロース(3枚)、ちょっと贅沢、でもうれしい。1枚ずつ味わいチャーシューのグラデーションにため息。じんわりと肉汁が滲みでてくるそれぞれのチャーシューは歯ごたえや食感が違っていて比べてみたりも。そして、前回やられた感満載のエビワンタンのじゅわっとくる海老とネギの香り、セクシーなほどの皮のプリプリを再び味わう幸せ感。スープに絡めた麺の心地よさを繰り返し、チャーシューに戻り、エビワンタンへ。
ひとつの丼にこれほどまでにドラマがあり、ドラマにも終わらない続きがあるなんて。白だしの記憶も忘れてしまうほどのおいしさ。また、それを確かめに再び訪れることになるだろうと思いながら店を出ると、店内店外合わせて15人待ちでした。
首都高速渋谷線と環状線が交じる場所
渋谷は行く場所がなくなってからは通りすぎる場所になってしまったし、池尻大橋付近は空が全く見えずに何度訪れても息苦しくなりそう。池尻大橋で下車して大橋の交差点を右折すると、その道(山手通り)は中目黒につながっているんですね。
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