ああ、やっぱりこのピザとピタサンド
バジルは急においしくなくなって…と、まぁ来年の楽しみにとっておくとして、釜揚げシラスと自家製ベーコン・トマト・季節の野菜をハーフ&ハーフ。そして、大好きな窯焼ピタサンド(チリビーンズ味)を。昨日とまるで季節を遡るような真っ青な空、やっぱり千倉はこうでなくっちゃと、ウキウキして。
もったいないくらいの光が降り注ぐお店。家族連れ、夫婦連れ、ツーリング仲間、ひそひそ話の二人連れ、4箱もピザをお持ち帰りのママさん、大忙しの店内。それでも、細かいところにも気が配られて、しかもさりげない。ピザをぺたぺたする音、ブルーのリーボックのシューズ、紅いポロシャツ、あっという間に届けられて夢中で食べてしまうピザとピタサンド。
テレキャスターの乾いたカッティングにも似て
軽やかで澄んだ空気
そのまま帰るのももったいないので、お店周りを探索。佇まいに一歩踏み込むと細やかな季節感。見過ごしてしまうにはもったいないほど特別ななにか。10周年記念の手拭い(赤と紺)を握りしめながら、また来ようねと話していました。
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