我家の定番夏の味
カボチャの自然の甘さと赤ピーマンや万願寺とうがらしのほんのりとした苦味。橙色と深緑と赤の対比。全体を柔らかく包み込む胡麻油の風味。連日の熱射で疲れた体に大事な物を届けてくれそうです。
暑い時は辛いもので汗をかく
そうなると必ず登場するのがタイカレー、ご飯もおかわりしたくなるほど。油をほとんど使わないのでヘルシー嗜好。お米はタイカレーの時はジャスミンライスと決めているので、部屋中がその香りでいっぱい。ほんの少しのジャスミンライスとスープ多めのタイカレーの具は、筍、赤ピーマン、万願寺とうがらし、鶏肉、乾燥こぶみかんの葉。ビリビリとした独特の辛さで、こめかみと頭のてっぺんから汗が吹き出てきそうですが、食後はスッキリとしているのが秘密なのかな。(写真を見て、ご飯が左とママボリンケンから指摘を受けてしまったけど)
千倉への途中でつい寄ってしまう道の駅富楽里
朝方なら、付近の野菜やお花が山のように積み上げられて選ぶのが困ってしまうほど。生産者直送だから、安くて新鮮。スーパーなどの流通ではねられてしまう形の悪い野菜も堂々と並んでいます。この同じ形でないとダメというのはどうでもいいことで、安全で新鮮なのが第一条件。必要なものだけを生産して、必要な量だけ消費するというしくみにもっと早く戻らないと食料の自給率=輸入比率も変わらないと思う。
写真は撮りませんでしたが同時に我家の定番のキュウリと茗荷の浅漬けは、瑞々しいキュウリとストロングな茗荷の香りの対比も素晴らしく、しばらくの食卓は富楽里で見つけた季節でいっぱい。
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