大徳家さんでおいしいお寿司を食べたあとは
千倉漁港から波打ち際を探索。いつもはクルマで通りすぎてしまいますが、こうして歩いてみると(実は二週間前は走っていたんですが)色々な発見もあるんですね。季節なので人では多いですが、勘違いしたワカモノが押し寄せないところもいいとことなんです。湘南では音楽を流さないので観光客が1/4になったと言われてますが、聞きたくもない薄っぺらい音楽を聞かされるくらいなら別になくても=いやない方がいいというのが持論。
潮騒とラン
南千倉海岸付近をスタートして瀬戸浜、白子漁港を目指して。白子漁港の奥を草をかき分け、道無き道をずんずん進むと未開の海岸が広がっていました。朽ち果てた協業施設は夜には近づけないほどでしたが、海岸には透明な波が飛沫を上げてました。少し行き止まり感があったので、引き返し同じルートで10kmの朝ランの終了。シャワーを浴びてビールを一口。日の出を見るために早起きしていたのでちょっとウトウト...。
磯遊びと浜遊び
瀬戸浜はどちらも楽しめていつ来てもホント楽しい海岸。今の季節には海の家がひとつあるだけで特別な施設もあるわけではないのですが平和な場所(去年はもうひとつ海の家があったけど今年はなし)。もちろん無駄な音楽もなく、それぞれに楽しめるほんわかした場所です。
ママボリンケンは磯場に陣地を作り、カニや小動物の観察。私は浜辺に行きボードに乗ってチャポチャポ。大きな波をやりすごして、ぷかぷか浮かんでいると色んな災もどこかに消えていくようです。
そうそう、和田浦も瀬戸浜も台風の影響で波もうねり、遊泳注意(黄色い旗)でしたが、十分に波を満喫。
あ〜あ、一週間ぐらいいたいなぁ…。
コメント
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