ルコラ、ミニ大根、赤かぶ、トマトをたっぷりと
塩コショウをまぶした牛肉の塊を丁寧に焼き、200度のオーブンでじっくりと熱を加え、取り出したら10分程度寝かす(ここが大事)。熱がゆっくりとまわりほんのりと赤身が残っている状態が理想的。イタリア語で「薄く切った」という意味なので薄く切ってタリアータ。これを、ルコラ、ミニ大根、赤かぶ、トマトを載せたお皿に盛りつけ、オリーブオイルと粗めに挽いた黒コショウかけて完成。お肉を一口大に切って、たっぷりの野菜と一緒に頬張ると、ジューシーなお肉と野菜のハーモニーがいっぱい。市場で見つけた野菜も合わせて記念撮影。
ギラギラしたお肉よりもこうしたお肉が我家の定番。何故か、マッシュポテトはお肉ともいいコンビ。試飲しておいしかった微炭酸の赤ワインも良く合い、静かに夜は深々と更けていきます。
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