ベランダの壁には数々のマーキング
テープの色にも用途や意味があると思いますので、ちょっと尋ねてみたい気も。でも、まさか作業中の人に「もしもし....」というワケにはいきませんから、黙って作業中の姿をカーテン越しにぼんやりと見ていたり。影絵のような感じもして初めは興味深かったんですが、室内に人がいると気を使うんでしょうから外出。
夕方確認するとコンクリートとコンクリートの間のシールも取り除かれて、ここはきっと新しく塗り(貼り)直すのでしょう。前日、塔の入り口ホール脇には新しく器材が積み上げられているのを朝見ていましたが、あっという間に南側 も足場・白幕に覆われ始めました。
基本的には作業人には話しかけないようにと言われているんですが
EV待ちで壁のタイルをコンコンしている二人に訊ねてみると、音の音色で診断しているそうです。コンコンと低く鈍い音はコンクリートが詰まっていて、カンカンと高い音はコンクリートがスカスカの状態らしいです。コンクリートの注入はドリルで穴を開けて行うそうです。その時は結構騒音が出るらしい。まぁ日中はいないからいいけど、部屋に居ることの多い人は大変だろうなぁ。
今は、ベランダからの外の天気も分からず、玄関を開けて確認
先週は、雨だと思ったら降っていないのにバスに乗ったり、霧雨だと思って自転車で出かけたら強風で傘を飛ばされ、まだ開いていない量販店の駐車場の中に飛んでいった(メリー・ポピンズのよう)傘を取りに行くためにフェンスをよじ登ったり、先週は二日連続で朝からハアハア。
で、帰ってきたら
シール打ちたて、触らない様注意下さい
メッセージが貼ってありました。雨などで中断していた玄関側も近々にでも足場〜白幕に覆われるんだろうな。年内はもうどこからも空や夕日も見られなくなりますのでちょっと悲しい。
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