オステリアルッカ桝谷シェフのレシピで作るナポリタンが最近の定番
ソーセージをしっかり炒め、ピーマンと玉ねぎを加えた後に隠し味のブイヨン。トマトペーストとケチャップを加えてソースを半分になるまで煮詰めます。ブイヨンが入ることで味にコクとまろやかさが出て、季節を問わず食べたくなります。
ナポリタンといえばピラフと共に喫茶店の定番メニューで色々とあちこちで食べましたが、今はこのレシピで作ったの自宅のが一番かな...。
幼い頃にはナポリタンではなく、ナポリタンのトマト味を入れないのを母親がよく作ってくれました。しばらく、その名前を知らなかったんですがミラネーゼというんですね。ナポリとミラノ。イタリアでは北部ではトマトソースをあまり使わないそうですが、名前もそんなところからきたんでしょうか?
どうも讃岐うどんが苦手な私は稲庭うどんが好き
素麺じゃ物足りないし、うーめんは短いし、四季を通じてうどんなら稲庭うどんを選ぶことが多いです。柚子をたっぷりと入れてさっぱりと。食欲がないときにでもつるりと食べられてしかもお腹にたまらない。
そういえば、大根役者の語源ですが、大根というのはどんな料理に合わせても「あたらない」ので、当たらない役者のことをこう呼ぶようになったらしいです。圓生さんの落語で知りました。
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