実はちょっと難しいバーミキュラの使いこなし
最適な火加減と水加減を会得するには試行錯誤
食材によって加減を調整するのも大事。同じ物が同じように出来てしまうのもつまらないのでは、いや、その辺ちょっとハラハラしながら。親切なかまどさんで作るおにぎり用のご飯も、実は毎日出来が違っていて、まぁ、その辺も楽しんでいたりもします。
やっぱり違うプリプリ感のコーン(プリバコーン!)
一皮むいて髭付きで(ここが大事)少量の水で30分蒸したコーン。粒立ちも眩しいほどで焦げたところの香ばしさも合わせて楽しみたいもんです。トウモロコシ自身の水分で蒸して凝縮した甘さに勝てるものはないのではないかと。
初日はコーンサラダ、翌日は具だくさんポテサラ
そして、生姜焼き
じゃがいもはやや多めの水でじっくり。じゃがいもの甘さが後追いするほどにホクホクと。あれ、こんなにじゃがいもって甘かったってと再認識。そして三日目は、ポテサラの大の親友の生姜焼きの付け合せ。主役でも脇に回っても存在感を示している。これは、バーミキュラのお陰なんでしょうね、きっと。
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