もう古い友人で、ラテンポップスへの嗅覚が素晴らしいNarita G氏
思い出すなぁ。カセットでベスト盤を作る代わりに、MacでコンピレーションCDを作って(ジャケットもレーベルも)みせたら、もうすっかりその仕掛けが気に入ってしまい翌週にMacを買ってしまったNarita G氏。今は信じないでしょうが、CDを作ることってそれほど画期的なことだったんです。MacとTOASTの相性なんて抜群だったし。そういえば、共有の友人のW氏は焼きすぎてCD-Driveから火を吹いたとか、ホントか嘘か分からない逸話で大笑いしてました。
随分前に作ってくれたラテンポップスの二枚組コンピレーションを
いまでも、たまに聴いているほどのなのは選曲や並びがいいからです
それは覚えたてのMixcloudでも紹介していますが、そして、今届いたのは2013年版。これは、CDではなくSkyDrive経由(初耳でした)。ああ、こんなところにも時代性を感じてしまいます。個人的には、プエルトリコの塩辛いようなやるせないサルサが大好きなんですが、こうしてヒット性の高い(チャートを賑わせている)ラテンポップスに浸るのも好きなので、とてもうれしくなってジャケットを並べてしまいました。
慌ただしくも切羽詰まってこの何とも言えない、この脇の下の甘酸っぱさもたまらないんだな...と、妙な高揚感にも浸ってます。
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