コースを選ぶ基準はその日の気分
そろそろ、あそこの紫陽花が咲き始めているんじゃない、と。境川を往復したり、高洲の突堤まで行ったり、総合公園の三番瀬寄りはちょっと単調かな...とか部屋を出てから相談しているのも楽しい。思いがけず清々しいほど晴れているのでワクワクしながら決めたのが、セレナヴィータ〜日の出〜総合公園のコース。
土壌によって色が違って、色の変化もある紫陽花
日陰でひっそりと咲いていて思わず足を止めてしまいます。未だに空き地だらけの(そこがいいんですが)日の出の風に揺られるネコジャラシ(多分そうだと思う)、総合公園の真っ赤なブラシノキ、新芽がフワフワの柊の葉っぱ。季節の変わり目に足をとめながらの気ままなラン(その代わりスピードは出ていない)のお楽しみは舞浜地ビール。
なんだか一日の楽しみを午前中で済ませてしまったような感じでしたが、読みかけの本の上巻を一気に読めて昼寝もできたので、少しはリラックスできたかな?
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