浦安の春はめまぐるしく訪れましたが
こうして塩釜〜仙台にいると、見過ごした季節感をもう一度なぞっていいるかの感覚に襲われます。ツクシを見つけた頃、桜が風に揺れている姿、水仙や菜の花を南房総で触れた気持ち、カラフルなチューリップ、名もない雑草。太陽の光、風の匂い、いつもの場所でいつもの季節を見つけお互いにうなずいたこと。こうして、見過ごしてしまった季節も、もう一度味わえるなんて、密かな喜びなんだろうなぁ...としみじみ。
年末年始に通ってしまった「麺屋 誠和」
やっぱり、待ちに待った味噌ラーメン。一口スープをすすり、一息。麺をゆっくり一口。熱々をハフハフしながら、ため息二つ。次々とお店に入ってくる客からの質問にてきぱきと応対しているのを聞いていると、特製しょうゆラーメンもお勧めだとか。今度は、それにしてみようかな...と。味噌で一回、二回目はしょうゆ特製にしてみよう...。
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