毎年恒例の行事を終えてホッと一息する大晦日
日本でも有数のパワースポットでもある鹽竈神社。普段は、プエルトリコ、韓国、ブラジルに心が向いているのですが、年末になるとこうして帰省している関係か、鹽竈神社に詣でてます。「大晦日の祓は年越の大祓といい、大晦日の夕方に執り行われ、日常生活を営む上で、知らず知らずの内に身に受けた罪穢を祓い流し、清浄な心身に戻り新年を迎える為に行われます」と。
昼間の晴天が、まるで雪が降りそうな雲に覆われて、大祓が終わる頃には青空が
遠く塩釜港が見渡せる場所も境内にあり思わず足が止まってしまいます。鹽竈神社はたくさんのフォトジェニックな場所がありますので、一度訪れてみるのもいいかもしれませんね。
前から気になっていたんですが、巫女さんに尋ねてみると、後片付けはホウキで掃いた後機械で掃除するそうです。はにかむような笑顔と赤いほっぺが印象的。それにしても、ああ、こうして静かに年越を出来るなんて、やっぱり(少しは)幸せなのかな...。
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