ソースの出来上がりと、パスタの茹で上がりがピッタリと来ないとネ
にんにくをオリーブオイルで焦がさないようにじっくりと炒める。うっすらと色づき始めたら赤唐辛子を入れて余熱で火を通す。赤唐辛子から辛味が出た頃合いでソース作り。
たっぷりのお湯でグラグラとならないようにパスタを茹でる
この時間は、作るパスタによって、フライパンの中であえる時間を引いた時間がちょうどいい時間。かたいかな?と思ってもフライパンでの時間が長ければ、やや固めに。
ナスの場合は、トマトソースが煮詰まるまでの時間が必要。我が家ではホールトマトではなく生のトマトから作ります。カルボナーラなら、パスタをフライパンに入れてから火を止めて余熱でソースが固まり始めるまで、かき混ぜます。キャベツと豚バラ肉の場合は、パスタの茹で汁を入れてフライパンをゆすり乳化するのがコツ。我が家ではキャベツはパスタと一緒に茹でてます。
この同時並行を二人で分担しながら進めていき、ピタっと息が合えば美味しいパスタのができるし、そうじゃないと、まぁまぁの出来となるワケです。今回は、塩加減(パスタを茹でる時の加減とパルメザンの塩加減)は良くても、混ぜる時間を早めてしまいそうになるカルボナーラには要注意。でも、うまくソースが絡んだ、ナスのパスタ、キャベツと豚ばら肉のパスタは、うん、良い感じ。
で、その歌は、
♫人生で大事なことは
タイミングにC調に無責任
とかくこの世は無責任
こつこつやる奴ァごくろうさん
無責任一代男(ハナ肇とクレージーキャッツ)
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