秘伝ハッピー豆 不揃いで歪な豆を一晩浸しておくと立派な枝豆に 昆布のだしが染みこんで美味いんだなぁ...

秘伝豆は風味ゆたかな枝豆と書いてある山形の豆
ママボリンケンの実家から送られてきた乾燥豆。なんか歪な姿で、これ何？という感じ。でも、一晩水に浸しておくと、立派な枝豆になっているので、あら不思議。

①豆が充分にかくれるほどの水に一晩浸してもどす
②浸した水に塩麹を入れて強火にかけ、沸騰直前に豆を入れて、火を弱める
③アクをとる
④再び沸騰させ、あまりやわらかくならないうちに鍋からあげて冷ます
⑤粗熱がとれたらひたひたにだし汁と昆布
⑥ほんの僅かの醤油で味を整えます

これが、ママボリンケンに実家でよく食べている枝豆の煮物だったんですね。豆の風味が噛めば噛むほど味わえて、夏の気分を盛り上げてくれます。袋に書いてあったことは本当でした。

小学生の時に見たSF映画で、海に戻すと元通りの人間に蘇生するというのがあったけど、題名もストーリーも覚えていない。ただ、ラストシーンで彼女を抱きかかえて海に入ると、ようやく息を吹き返すシーンだけ、妙に覚えてます。なんの映画だったのかな～。

■さがえ西村山農業協同組合
http://www.ic-net.or.jp/home/jasagae/index.html
http://www.murayama-shun.com/seisan/vol13/vol13.html

Comments

[投稿情報: 日の出の２児の父]

凄くリアルな画像ですね。夏の美味しさが伝わって来ます