油を薄くひいたフライパンに小麦粉をといた水を沸騰させる
「くらや」の土倉さんがまず焼き始めはこれから。固唾を呑みながらキッチン回りに集まるみんな。沸騰し始めると、餃子を並べ始め、蓋で密封すること数分。香ばしさに包まれたフライパンに大皿で蓋をして、ひっくり返すと出来上がり。オーソドックスながらもどこか違う餃子はあっという間に全員で完食。
小薇は『お家カフェ』の動画のように、私も参考にしている方法で
この動画では決して伝わらないのが、焼き上がりのセロリの香り。ふわっと鼻先をくすぐるこの香りが大好きなんです。さっぱりとしたセロリと豚の肉汁があれば、タレもいらないほど。
テーブルに並んでいた様々なお料理でもうすでにお腹いっぱい状態でしたが、この二つの餃子は、それでもペロリと。小薇の方は半分余ったので、お尻もかわいい水餃子に。焼き餃子の皮だったのですが、餃子の基本は水餃子という説そのままの美味しさ。う~ん、対決の行方は、そう、両方に気を遣っているんじゃないんですが引き分けかなぁ~。どっちも、美味しかったんだもの。食べた直後は「しばらくは餃子は封印!」とか言ってましたが、また食べたくなってますよぉ~。
そうそう、余談ですが、「くらや」の土倉さんって実はSNSDの大ファン(^_^)
ベランダで、餃子の話をさておきにして、iPhnoeに入ったSNSDのPVを見ながら二人で大いに盛り上がりました...。
今度、またゆっくりとお話しましょ!
■点心専門店 くらや
〒186-0002 東京都国立市東4-18-9
Tel&Fax 042-572-1924
http://kunitachi.shop-info.com//kuraya/
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