西新宿への移動中にどうしても気になり銀座で途中下車しAppleStore銀座へ
報道陣、警察、警備員と騒然としているのが見えて改めて驚きました。店頭には様々なメッセージやお花とリンゴが置かれてました。次々と訪れる弔問客、多くの人は写真を撮ったり、静かにそれらを眺めていたり、Appleに縁のなさそうな人も足を止めていました。特に用意したものもなく立ち寄った私でしたが、ポストイットが窓に貼ってあったので、一枚それをはがしメッセージを残しました。
メッセージをお書きになった方ですよね?
と、笑顔のステキな女性に話しかけられ、そのまま、インタビュー
きれいな女性に見つめられて、おまけに聞き上手だったので、ついつい饒舌になってしまいました。
スティーブ・ジョブズのこと、Appleのこと、iPhoneをどのように使っているか、写真のこと(iPhone内の写真を見せてくれとか=撮影してました)、Facebookでの再会…。
いや〜、カワイカッタナァ…
普段、アナウンサーの人とお話ししたりしないので15分ぐらい色々話せて、ちょっとうれしいこそばゆいような感じでした。帰宅後、このことばかり喋っていたら、ママボリンケンに、いいかげんにしなさい(^^;、と。
そのインタビューで思い出していたCM
たしか、スティーブ・ジョブズがAppleへ復帰した直後に放映されたような気がします。日本版は根津甚八がナレーターでしたね。(YouTubeで「CC」のボタンで字幕のON/OFFが出来るんですね、知りませんでした)
自分が世界を変えられると
本気で信じる人たちこそが
本当に世界を変えているのだから
あまりにもショックが大きくて悲しくて呆然としていた昨日ですが、Apple Storeで様々な人の想いや、インタビューを受けたりしているうちに、何故か新しい力のようなものが湧いてくるのを感じました。
それが、残された自分のやるべきことなんですから、きっと。
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