中学生の時に一番聞いたのが「My Sweet Laod」だったかもしれない
ビートルズのメンバーで誰が好き?とよく訊かれますが、その答えはとても難しいです。例えは悪いですが、SNSDならティパニ、テヨン、ユリ、ジェシカ、ユナ...と順番に答えるし、KARAなら全員。同じ様にでビートルズは全員。但し、ソロ以降となると、俄然ジョージになります。解散直前に開花したその才能と煌き、そしてなによりも感じるミュージシャン・シップ。英米のミュージシャンを引き合わせる人柄や音楽に対する真摯な姿。勿論、ジョンとポールの度を越えたであろう要求にも応えた力量をもう一度評価したいですね。
その、ジョージのドキュメントをスコセッシが撮ったとなれば
ファンならずとも興奮を抑えられないことと思います
スコセッシは、音楽に使い方も上手く「タクシー・トライバー」でのトム・スコットも印象的だったし、「ラスト・ワルツ(バンド)」「ディレクション・ホーム(ディラン)」「シャイン・ア・ライト(ストーンズ)」も好きな映画でした。どんな内容になるか楽しみです。英国版の方は豪華なパッケージになっていてワクワク度のかなりのものです。同内容で国内版の発売を熱望しますが、今アナウンスされている内容は↓です。英国盤のBlu-rayってリージョンが違うから大丈夫かなぁ...(フリーだといいんですけど)
In the US
"George Harrison: Living In The Material World" debuts in two parts on October 5 and October 6, 2011, exclusively on HBO.
In the UK
the film is released as DVD, Blu-Ray and Deluxe packages on 10 October, 2011 by Lionsgate Home Entertainment UK.The UK Deluxe Edition includes 2 DVDs, a Blu-ray, a 96-page booklet and a CD of never-before-released George Harrison tracks. Pre-order your copy on Amazon.co.uk, or check your local retailer.
●George Harrison
http://www.georgeharrison.com/
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