オムレツが上手に作れると腕がいいってホント?
オムレツって、バターを温めてから作るのがやり方と教わっていましたが、どうやらそうじゃないらしい。玉子をといた中にバター(ウチでは無縁バター)を小さくして入れておく、と何かの本で読んだので早速試してみました。作る過程はいっしょでも、玉子の風味やふっくら加減がずいぶんと違いました。
バターはあまり加熱しると色が付いてしまうし、ある程度フライパンに熱が入らないとジュワーっとこない。この矛盾することがいっぺんで解決。なるほど、こうだったのね。おいしいハムと新鮮でプリプリしたトマト。いつも富楽里で買ってくるトマトケチャップ(かしものけちゃっぷ)を少し。軽く走ってシャワーを浴びて、白ワインを飲みながらの遅い朝には、ひったりのオムレツが出来ました。(3/10作)
《追記》トマトの横は仙台の「グルックル Glöcle」のロースハム。震災の直前にグルックルの詰め合わせをプレゼントでいただき、地震のあった夜にソーセージを温めながらママボリンケンからの連絡をじっと待っていたものでした。グルックルのBLOGを見る限り、幸いにも大きな被害もなかったようで、ホッとしています。それにしても、グッドタイミングでグルックルのソーセージ&ハム詰め合わせやお米10kgを送ってくれた、素敵な女性の瞳に乾杯です...。
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