小豆浜へ初ラン
曇りだったけど風もなく、そんなに寒くない道を小豆浜へ一路。塩竈はアップダウンが多く、最高41mの高さ。ベテランランナーにとってはなんでもない高さですが、今日はちょっと大変でした。年末年始で見えない疲れの溜まっている(正月まったりとしすぎて)体にはちょっときつかったようです。でも、数ヶ月に振りにあの小豆浜に行けるとなれば、不思議と自分自身盛り上がっていました。
片道7kmなんです、実は
新浦安のコースと比べてもそんなにハードでないコースですが、道はクルマが通る一般道、高低差もあり(帰りは数キロは登り)普段の条件と違います。それでも、秘密の海岸小豆は素晴らしかったです。地元サーファー十人ほどが波間に浮かんでいてチャンスを狙っています。そんな姿をのんびり見ながら浜辺に立つ。潮の香りと頬に感じるひんやりとした風。小さな波、大きなうねり、寄せては引く波の足跡。正月で人気のない道を、何も考えずに走る。身近にこんなにいいコースがあるなんて、ちょっと羨ましいですネ。
因みに塩竈の「竈」という字の書き順ですが市のホームページに詳しく紹介されています。
ええ、こんな書き順なの?!と驚きでした。
自分では書けない文字のひとつですが、文字ひとつにも歴史があるんだなぁ...とつくづく。
コメント
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