業界では老眼鏡または読書メガネのこと、こう呼ぶそうです
老眼鏡のネガティブなイメージを払拭したいのは分かりますが、インディビジュアルとは。私のは寝ている間に歪んでしまったのでその修理に、ママボリンケンは会社用に新規購入のため、銀座に行ったついでにMUJIに行きました。有楽町はいつも混んでいるので、MATSUZAKAYAの地下へ。三越リニューアルの影響か、待ち時間ゼロで案内されました。私の方はすんなり直してもらい、ママボリンケンも色々悩んだ末店員さんのアドバイスで丁度いいのを選ぶことができ、早速目の検査。
私は特に用事はないので店内をブラブラ
まず最初に目に入ったのがメガネ売場の工具達。使用用途やサイズによって色別になっていて使いやすそうです。こうして「見える化」しておくことはとても重要ですね。そして、気に行ったのが本のコーナー。白木の本棚に吟味された本の数々。村上春樹の走ることの本や翻訳したペットサウンズの本もあって、思わずにんまり。てんきごじてん、THE POLAROID BOOKとかも気になりました。これらを手に取りながら小さなイスに腰掛けていると不思議と心落ち着きます。昼下がりの青山ブックセンターも好きですが、ここも落ち着いてて好きです。
その、リニューアルした三越は改めて考えるとセレクトショップ的な展開を目指しているようです。日本橋も含めた銀座のお客には新鮮な品揃えだけど、それ以外の人が果たしてCASINAやLeicaまで買うかというとそうでもないような気もします。まぁ、Leica売場で熱心にX1を説明してくれて実際に触らせてくれた女性はとても熱心でしたけど。ニード喚起されてしまいました。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。