iPad熱、沸騰
キャロル・キング&ジェームズ・テイラーのコンサート以来のMasaと一年ぶり以上のミヤモティアーノとの再会。普段BLOGを読んでもらっているので、私のことはお見通し。近況を話すよりも前にお互いに分かるので、話はズバリ核心へ。iPadは「デジタルコンテンツを変えてしまうか...?」その、二人の新しい事務所、居心地がいいんですね、まったく。モデルのエージェントと制作部門とWEBの集合体。モデルのブッキングで慌ただしく人が飛び込んで来たり、英語や仏語が飛び交うエージェント。ラフでいながら統制の取れた静かな佇まい。
ああ、これなんですね
新しいことを生み出す環境って。
束縛やしがらみを極力取り除いた環境から生まれる最先端なヒカリ。カール・ラガーフェールドのムービーに出ている女優をブッキング出来る力量。それをデザインしプレゼンまで持って行く、制作部門。そんな場所に持ち込んだ、Borinquen iPad。かなりのインパクトでした。これから、新聞、書籍、雑誌、広告、DM...全てを変えてしまう可能性を持ったデバイスの登場について熱く語り合いました。Apple=iPadが持っているギミックの裏にある静かなコンテンツ=野望をくみ取ってもらったかなぁ...。頼まれもしないのに自ら(しかも仕事をさぼっって)こんなことをしている、いや、したくなる...これもAppleの密かなicon(イコン)ののでしょう。
盛り上がる私たちを諫めるような鐘の音
都心のど真ん中に鐘の音がしみわたる場所があるなんて..ちと、意外でした。
iPadでのキャロル・キング&ジェームズ・テイラーのムービーに食い入るように見入るMasaに話しかけようとすると、突然鐘の音。近くの寺が時刻を知らせてくれました。人で賑わう表参道にもこんな静かな佇まいがあるとは意外でした。
会うのも大事
メールやBLOGやTwitterやSNSもいいけど、やっぱり実際会うのも大事。昔から、よぉ元気?あとは最近何聴いているが挨拶代わりの私たち。知っていれば共感し、知らなければちょっと自慢げに紹介。その繰り返し。まぁ、普段はメールやBLOGでそんなことをしているんだけど、話のはずみでひょいと出てきたのをサクッとiPadのYouTubeで見る。まるでドニー・ハサウェイのような、さかいゆう「Shibuya Night」には驚きました。こういうのは演っている方も楽しいんだろうなと思いながら、なかなかいい雰囲気のサウンドを繰り返しみてました。そういえば、iPadでBLOG中のYouTubeにも「全面表示」のボタンがあります。これをタップすると、全面表示になるわけだけど、縦で見ているときにちょうどいい大きさになります。もちろん横にすればさらに大きくなります。
そういえば、ミヤモティアーノのHDD無事に復旧できたかな?
志の輔の「踊るファックス」爆笑ですね...。
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