それは韓国での話し
熱心なサポーターに怒られてしまいますが、どうも、まだ、個人的にワールドカップといわれても盛り上がっていないのです、正直なところ。ところが、韓国では盛り上がっています。KARAが正式に応援歌を歌っているので、どうもそちらの感心が行ってしまいます。韓国では中継を独占している以外の放送局ではKARAの応援歌も流れないそうです。ちょっと残念ですね。日本の場合は、誰が応援歌を歌っているのかどうか分からないのですが、このスタジアムでのKARA、とってもいいです(5/16夕方、ソウル・上岩(サンアム)ワールドカップ競技場で開かれた、サッカー国家代表チーム、出征式「大韓民国vsエクアドル」での公演)。パンツ姿にサスペンダーの「ミスター」もいいですが、チアリーダー姿は、眩しいくらいにかわいいです。この五人がソロでもいいところに束になって飛び込んでくるのですから、ファンならずも心惹かれてしまうのではないでしょうか。是非、HD720pで見たいものです。
ハイクオリティーな写真に悶絶
偶然見つけたファンサイト(The Karagrapher)のあまりにもクォリティーの高い写真に思わず唸ってしまいました。しかも、UPされるタイミングがあまりにも早いので、もう一度驚いてしまいました。↑のチアリーダーの姿も勿論、小雨降る開場での「Lupin」。雨に濡れて乱れる髪や照明を受けて光輝く表情。カメラマンの腕もカメラも、きっとスゴイのでしょうね。私にとって記号のように見えるハングルだらけで良く分からないのが実情ですが、サイトのオーナーは、プロダクションに近い人間なのでしょうか。森高のコンサートとか行くと、例えば中野サンプラザの敷地内に屋台が出来ていて、アヤシイ写真を売っていました。確か「ナマシャシン」と呼んでいたかな。初めてその光景を見たときは軽いショックを受けたことを思い出しました。今や、高性能のイチデジを使った写真をインターネット上に即座にUP、それを私がMacBook Pro17で見る。先日NHK「クローズアップ現代」で「日本の携帯を変えるスマートフォン=iPhoneの全て」なんて、冷めてのびたラーメンを食べているような番組をしていたけど、5/18の画像や映像が翌日には時と場所を越えて伝達される、このスピード感が、今を生きている証になるのでは、とも考えています。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。