冬の気配

走らない初めて土曜日
昨日は体が重く寝ていました。なんとなく、表に出るのがおっくうな朝。無理をして走るよりもゆっくり休養していました。たっぷりと昼寝（夕寝）して、読みかけの本を読んでいました。そういえば、先週は精神的にも肉体的にも疲労する仕事が多くクタクタでした。

今朝も、どんよりとして重い天気。どうしようか、考えながらお風呂の掃除をしたり、しっかりウォーミングアップをしている内に次第に、その気なってきたから不思議です。

というのも、着るものの心配
先週までは、ぴったりのタイツ（黒、紺、白）に半袖のウェアを、その日の気分で組み合わせてきていました。今朝は、流石にそれだけでは寒く（実は、先週も走り終えた後汗が冷えて寒かった）どうしようか思案。足首までのタイツと半袖のウェア、そしてウィンドブレイカー。ふくらはぎもサポートするぴったりサイズのタイツのフィット感、保温と防風のウィンドブレイカー。ソックスを厚手にしたことによるクッション感で、快適でした。しばらくは、このスタイルで走ってみたいと思います。

なんか、吹っ切れた感じで快適な走り
前に前に突っかかる体を押さえながら、基本を忘れずにいさめながら呼吸を整えて、時折厳しくなる風に負けないで走っていると、どんどん気持ちが高揚してきます。ああ、冬のランニングってこういうことなんだぁ...と、実感してししまいました。