●製作:モンティ・モンゴメリー
●製作総指揮:マーク・フロスト、デイヴィッド・リンチ
●ストーリー編集:ボブ・エンジェルス
●撮影:シーン・ドイル
●音楽:アンジェロ・バダラメンティ
●キャスティング:ジョアンナ・レイ
●キャスト:
FBI捜査官ッデイル・クーパー(カイル・マクラクラン)、ハリー・トルーマン巡査(マイケル・オントキーン)、ノーマ・ジェニングズ(ペギー・リプトン)、ベンジャミン(リチャード・ベイマー)、キャサリン・マーテル(パイパー・ローリー)、ピート・マーテル(ジャック・ナンス)、ジョスリン・パッカード(ジョアン・チェン)、シェリー・ジョンスン(メッチェン・アミック)、ボビー・ブリッグス(ディナ・アシュブロック)、ガーランド・ブリッグス(ドン・S・デイヴィス)、ドナ・ヘイワード(ララ・フリン・ボイル)、オードリー・ホーン(シェリリン・フェン)、ウィリアム・ヘイワード医師(オーレン・フロスト)、ジェイムズ・ハーリー(ジェイムズ・マーシャル)、エド・ハーリー(エヴェレット・マッギル)、ネイディーン・ハーリー(ウェンディ・ロビー)、セーラ(グレイス・ザブリスキー)、リーランド(レイ・ワイズ)、ジャコビー(ラス・タンブリン)、レオ・ジョンスン(エリック・ダ・レー)、アンディー・プレナ補佐(ハリー・ゴアズ)、トミー・ホーク・ヒル(マイケル・ホークス)、ローラ・パーマー/マデリン(シェリル・リー)、アイリーン・ヘイワード(メアリー・ジョー・デシャネル)、ルーシー・モラン(キミー・ロバートスン)、アニー・ブラックウェル(ヘザー・グラハム)、ハンク・ジェニングス(クリス・マルキー)、ジェリー・ホーン(デイヴィッド・パトリック・ケリー)、ジャン・ルノー(マイケル・パークス)、ブラッキー・オライリー(ヴィクトリア・キャトリン)、ロネット・ポラスキー(フィービー・オーガスティン)、マーガレット・ランターマン(キャサリン・E・コールソン)、ハロルド・スミス(レニー・フォン・ドーレン)、巨人(カレル・ストルイケン)、フィリップ・マイケル・ジェラード(アル・ストロベル)、キラー・ボブ(フランク・シルヴァ)、小人(マイケル・J・アンダーソン)、ウィンダム・アール(ケネス・ウェルシュ)、デニース・ブライソン(デヴィッド・ドゥカヴニー)、ゴードン・コール(デイヴィッド・リンチ)、アルバート・ローゼンフィールド(ミゲル・フェラー)、ラナ・ブディング・ミルフォード(ロビン・ライヴリー)、ジョン・ジャスティス・ウェラー(ビリー・ゼーン)、Mr.ラシーン(ヴァン・ダイク・パークス)、ルームサービス(ハンク・ウォーデン)、ガーステン・ヘイワード(アリシア・ウィット)
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何故、TWIN PEAKSなの?なんて問いかけもありましたが、16〜17年前にスカパーで放映されスカパー契約していない私はダビングしてもらったVTRテープを見たり、レンタル落ちのをまとめて安価で入手。そして、DVD化されたのをamazonで半値以下で入手したのが昨年の暮れ。お正月に見ようと思っていましたが結局2月の上旬から見始めました。一日一話のつもりが休みの日は二話とか。
それにしても、数年前の映像って忘れていることばかりで、そうでなくても複雑で拡散していく物語(特にセカンドシーズン)ですが、気になるシーンも沢山ありました。『ウエスト・サイド物語』の主人公トニー役で有名だったリチャード・ベイマー、ペギー・リプトンはクインシー・ジョーンズの奧さんだったり、『X-ファイル』で有名になるデイヴィッド・ドゥカヴニーは女装好きの捜査官役で出ていたり、ヴァン・ダイク・パークスは弁護士になったり。Macが写っていたり。アリシア・ウィットやヘザー・グラハムのかわいらしさ。『キャリー』のママ役だったパイパー・ローリー、『ワイルド・アット・ハート』『インランド・エンパイヤ』のグレイス・ザブリスキーも独特の存在感。赤いカーテンの部屋でのマイケル・J・アンダーソンのダンス、全編に流れる不穏な音。どこをとってもTWIN PEAKSの世界にどっぷりでした。
各エピソードのコメントは、丸太おばさんのコメントです。これはDVDで初めて知りましたが、なかなか意味深なので、好きなシーンと会わせて載せてみました。まぁ、半分自分自身へのメモのようなものでしたが...。
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