きみのちょっとした時間を、アバンチュールで埋めてやっただけなんだ
もうきみに会えないと、ぼくの心はノスタルジーでいっぱいだよ
愛を交わしていると、知らずにきみの名を呼んでいる、
どんな女にも、きみのセックスのワイルドさを求めてるんだ
きみがぼくを貪っているのを夢にさえ見てしまうよ
きみのことを思い出して枕もぬれる
もう一度ぼくを貪って
来て、もう一度ぼくを貪って
きみが欲しくて、また枕がぬれた
ぼくのベッドで、もうきみみたいに
肌の隅々までぼくのからだを描き尽くす
ような女はいない
だから来て
もう一度ぼくを貪って、来て、もう一度ぼくを貪って
来て、もう一度きみの欲望でぼくを罰してほしい
ぼくの愛はきみに取ってあるんだから
もう一度ぼくを貪って、来て、もう一度ぼくを貪って
ぼくの唇はまだきみの味がしているよ
きみのためにぼくの欲望はまったく萎んでしまってる
HE LLENADO TU TIEMPO VACIO DE AVENTURAS MAS
Y MI MENTE HA PARIDO NOSTALGIAS POR NO VERTE YA
Y HACIENDO EL AMOR TE HE NOMBRADO SIN QUERERLO YO
PORQUE EN TODAS BUSCO EL SALVAJE DE TU SEXO AMOR
HASTA EN SUEÑOS HE CREIDO TENERTE DEVORANDOME
Y HE MOJANDO MIS SABANAS BLANCAS RECORDANDOTE
Y EN MI CAMA NADIE ES COMO TU
NO HE PODIDO ENCONTRAR LA MUJER
QUE DIBUJE MI CUERPO EN CADA RINCON
SIN QUE SOBRE UN PEDAZO DE PIEL AY VEN
DEVORAME OTRA VEZ, VEN DEVORAME OTRA VEZ
VEN CASTIGAME CON TUS DESEOS MAS
QUE MI AMOR LO GUARDE PARA TI
AY VEN DEVORAME OTRA VEZ, VEN DEVORAME OTRA VEZ
QUE LA BOCA ME SABE A TU CUERPO
DESESPERAN MIS GANAS POR TI
HASTA EN SUEÑOS HE CREIDO TENERTE DEVORANDOME
Y HE VUELTO A MOJAR MI CAMA Y DESEANDOTE
Y EN MI CAMA NADIE ES COMO TU
NO HE PODIDO ENCONTRAR LA MUJER
QUE DIBUJE MI CUERPO EN CADA RINCON
SIN QUE SOBRE UN PEDAZO DE PIEL AY VEN
DEVORAME OTRA VEZ, VEN DEVORAME OTRA VEZ
VEN CASTIGAME CON TUS DESEOS MAS
QUE MI AMOR LO GUARDE PARA TI
AY VEN DEVORAME OTRA VEZ, VEN DEVORAME OTRA VEZ
QUE LA BOCA ME SABE A TU CUERPO
DESESPERAN MIS GANAS POR TI
いつも背筋を伸ばしながら読んでいるタケシさんのBLOG
タイトルが「あまりにも美しい」とあり、私もその美しさに身をよじってしまいました。
エディー・パルミエリの専属歌手としてセンセーショナルなデビュー。サルサを聴き始めたころには毎日そのアルバムばかり聴いていました。なにせ、サルサのアルバムが5枚しかなかったのが半年間ありましたから。その後、ソロデビューではふてぶてしい程のその態度(姿勢)に、再び圧倒されました。その、彼がロマンティコな時代に放ったのがこの曲。じっくりと歌詞(対訳含む)を読みながら、ちょっとエッチなしぐさの、その意味をかみ締めて欲しいものです。本来はドラマチックかつ振幅の激しい歌を得意とする彼ですが、ここではゆったりとしたバックに寄り添うように、しかも悩ましい歌を聴かせてくれます。勿論、ジャケットも秀逸です(ある意味では...)
「この曲で私たち知り合ったの...」
「こうして(密着させて)踊るの」
「ああ、この曲を聞くとあのヒト(女)と出会った頃を想い出して辛い」
「..ポリンケン、なんでこの曲が好きなの?」
:
:
いくつかの逸話も同時に想い出してしまいました。
---------------
(タケシさんに、歌詞と対訳もお願いしてしまいました。Muchisimo gracias....処方箋の復活はあるのかな?)
幾多かの裏切りもあっても、追いかけた愛の真実は
決して色あせないものです。
投稿情報: Borinquen | 2012/03/08 19:18
完璧10年前に、タイムマシーンで戻ったように聴き入ってしまいました。私は、やっぱり、卒業できそうもありません。歩けなくなるその日まで、サルサのリズムに合わせて、自由気ままに躍り続けたいです。懐かしさで胸がいっぱいになってしまいました♪
投稿情報: 順子 | 2012/03/08 02:49