やはり、まつやに
年の瀬には必ず行きたくなる神田まつやへ今年も(3年前はこんな感じ)。押し迫ると混むので今日の午後に行きました。10分位待ち店内へ。何ともいえない匂いに、ぐぐっとお腹が。朝からカプチーノだけでしたので空腹。まずは、蕎麦味噌をつまみにビールを一杯。かまぼこと親子煮と熱燗を二本。腹にしみるお酒が体の中からじんわりと温めてくれて、なんともいい気持ち。
追加で、うにととりわさ。いつもは、かまぼこととりわさという組み合わせですが、今日は違ったつまみで、ゆっくりとお酒を味わいたい気分。一人で来てなんかこのぅ、にこやかにたたずんでいる老人、仕事納めの帰り同僚と軽く一杯、様々な年齢層の夫婦(私達もそうですが)、ああ、周りの人もなんかホッとした雰囲気です。最後は、いつもの鴨南蛮の大盛りと天盛りせいろ二枚。おつゆも全部飲み干し、心もお腹も幸せ一杯。
まつやを出たのが16:20。心なしかうきうきしている二人は、丸ビルコンランショップでダイアリーをいただき、有楽町までオレンジ系のイルミネーションに包まれた道を散歩。MUJI〜HANDSで帰省用のゴロゴロを物色。
地元のMUJIでアタリは付けていたのを有楽町で再確認。ポケットがたくさん付いていて便利そうですがなんかピンと来なくて、どこか無地というか地味というか。それならHANDSへ。まぁ、色々ありました。高いのからお手軽なものまで豊富にありました。普段ネットで本やCDを物色しているものですから、たまにこうしてショップに行くとウキウキしますね。で、選んだのはドイツのトーマス・ワグナー社のTITANシリーズのひとつ。ヌボラっぽくて軽くてTAロックにも対応しているので決めました。帰りは転がして帰りましたが、なんかワンコと一緒に歩いているような気にもなったりしました。今まで、ゴロゴロしている人に引っかけられたりして「チッ、メイワク!」なんて言っていましたので、自分自身気をつけないとね。
そうそう、4年前のまつやのことを書いたのを読んでいると、やっぱりデビッド・バーンを聴いていたんですね。
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