文楽の落語を聴いていたら「すずかずが立つ」というフレーズに痺れました
まだむしますが日増しに涼しくなる今日この頃。夏は暑くて避けていたことも徐々に再開しています。小さいころは秋になるとキャンプへ出かけては大きな鍋で豚汁を作ってもらいました。里芋、ニンジン、こんにゃく、大根、きのこ、ネギ。山形の方は牛を使うそうですが、やはり豚が合っている。本当は季節に関係なく食したいのですが、ママボリンケンは真夏に豚汁はイヤというので、涼しくなるのを待っていました。
ル・クルーゼの鍋に大量に作るので、前の晩、翌日の朝、翌日の晩と続きますが、やはり好きなので。特に、翌日は大根や里芋に味がしみておいしいです。仙台味噌と白味噌を合わせてやや薄めに作るのが我家の作り方。これに、おいしい刺身と炊き立てのご飯があれば十分です。日本人が昔から食べていた食べ物が一番合っているのではないかと、最近良く考えます。でも、もうそろそろ、TVでシチューのCMが数多く流れてくると、シチューやポトフも作りたくなるものです。そうだ、週末はロールキャベツをリクエストしようっと。
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