Casa de Borinquen

15-inch MacBook Pro with Retina display 真に新しいものを生み出すには、最初からやり直さなければなりません 断固として、過去を断ち切るのです

Appleが作ったもののなかで最高のコンピュータです
う〜ん、ここまで言われれば、迷わずポチ！でしょう、まだのヒトは今回は無条件で(^_^)

敢えて潔く過去を断ち切るこの姿に、うむを言わせない主張。
美しいものをシンプルにそしてカジュアルに伝える。
このムービーをしっかりと受けとめて欲しいデス！ 

ああ、なんだかすっかり感動してしまっている私。

明日も、明後日も、頑張っていこう！というエールすらも感じてます。

新鮮で瑞々しいイチゴが大量に入手 久し振りにイチゴアイスを作ってみました うん、これはイチゴの楽しみ方のもうひとつの定番だよね

ママボリンケンが成田空港で買ってきたイチゴパックは50粒ぐらい入っていたよ
毎日食べても数日分ありそう。なら、いっそのことイチゴシャーベット＋アイス。

①イチゴをスプーンで食べやすい大きさにつぶす
②レモンとハチミツを入れて味を調整
③グラッパを小さじ2ぐらい（お好みで）
④冷蔵庫のチルドでちょっと固める
⑤濃い目のバニラアイスの上にトッピング

普段は甘いモノやアイスを食べない私たちですが、これはまた別。甘酸っぱいイチゴの瑞々しさと濃厚なアイスを混ぜながら食べると、きっと誰でも幸せになるはず。バニラアイスがまだあるので、明日の晩はアフォガードもいいかも。

青い空と白い雲を追いかけてばかりの一日 市場まで走り、帰りは空を見上げながら気ままな散歩

梅雨に入ったと昨日の知らせ、でも何故か爽やかな青空
まぁ、お天気というのは気まぐれなんですね。晴れれて欲しいときは曇ったり、用事があってギリギリの状態の時には晴れたり。仕事中に煮詰まると屋上で一息、そんな時にはすっかり晴れているとうらめしいような。

そうだ、夜は鰻にしよう そう思い立ち浦安市場まで走って、帰りは気ままにお散歩
どうせだったら走ったことも歩いたこともない道をと思い、シンボルロードより三本ぐらい内側の道を選びました。表通りの喧噪が嘘のように静かな住宅地帯はひっそりとして、時折子供達が集まってなにやら楽しそう。そして、なによりも小さな公園で地元の人が集まって来週に迫った三社祭の準備中。みんなでお昼ご飯を食べたり、神輿の準備をしていたり。どんな日程なのかなぁ…と掲示板を眺めていると親切にも祭りの心がけを教えていただいたり。こうして、徐々に四年に一回のお祭に向かっているんだなぁ、と実感しました。

浦安は海が近いけど、川ッ縁も美しいものですね
豊受神社から清瀧神社までの道、出来たての新中橋の手前の橋上から、東京スカイツリーが見えるんですね。こうして走りながらハッとして立ち止まるものですから、ペースはのんびりになっちゃいますね。お昼前に部屋に戻ってからは、東京湾に浮かぶ入道雲の広がりを刻々と眺めていました。

映画は女優で見に行く、というわけで真木よう子めあてで「外事警察 その男に騙されるな」

いや〜、ファンなので急に思い立って映画館へ
のっけから真木よう子のシーンから。映画そのものは、もう少し締めていた方が良かったと思いますが、真木よう子の出ているシーンは、とにかく良かったです。激しい感情の起伏、取り残された失意、穏やかな横顔（ほくろがけっこうある）…。ラストシーン近くの「…ってホンモノだったの？」と言ったときの、目と口元の表情。

そう、キム・ガンウってなかなか魅力的です。
13:10の上映に行ったんですが、お客が10人。IKSPIARIでは受けないタイプなのかしら…。

■外事警察 その男に騙されるな
http://gaiji-movie.jp/

That's Why God Made the Radio / The Beach Boys ああ、このコーラスが聴こえてきたなら永遠にビーチ・ボーイズなんだね ちょっぴり切ないとこもなんとなく今日の気分

何故か50周年が多いこの頃、それは1961年にキーワードがあるのかもしれない
ビーチ・ボーイズの50周年といっても、デニスも（大ファンなので）カールもいないビーチ・ボーイズなんて、しかもデヴィッド・マークスは何故？ブライアン、マイク・ラブ＆ブルース・ジョンストン、アル・ジャーディンと三分裂しているのになぁ…。なんて、引き気味だったんです、正直言って。

でも、アルバムの1曲目のコーラスを聴いた瞬間にそんなことも忘れて夢中に
もう、何度も繰り返してます。今日みたいにからっと晴れたものの、急にどうしても家に居ないといけなくて部屋籠り。でも、ベランダと玄関を少しだけ開けて爽やかな風を通しながら、アルバムを部屋に流しているととっても心が落ち着くほどに素晴らしいです。

ブライアン（69歳 6/20が誕生日！）、マイク・ラブ（71歳）、アル・ジャディーン（69歳）、ブルース・アーサー・ジョンストン（69歳）…年齢をかんがえ考えると重厚ですが、サウンドは若々しく『Sunflower』の頃のような気もします。特に、9曲目〜12曲目の流れは、やはりビーチ・ボーイズならではの味わいです。

 
世界ツアーの様子もここにレポートされてますが、8/16はやっぱり行かないとダメかなぁ…。
ブライアンが本格的にビーチ・ボーイズのツアーに参加するのは46年振りだしね。
それまで、The Rolling Stone Studioの映像を見ていよう。

A Portrait of KANAKO SASAKI 落とした点が思わぬ広がりを生むんです、と話をしてくれたことを思い出してしまうムービーを繰り返し何度も見ています そして、iPhoneケース...

私の敬愛するアーティストの佐々木香菜子さんの制作過程とは？
さらさらっと描かれる下絵。ダイナミックなブラックの線。確か工業用のインキを使っていると。筆のハラを自在に使って色を加えていくと鮮やかさな世界。そして、絵具を付けた細い筆に水を含ませ、ポツリと一点。その落とした表面張力で膨らんだ点が、紙ににじむとき時に広がる面が、意図せぬ世界を。

空に浮かぶ雲が目を逸らした時に全く違うものになっていたり、レンズを向けた花が角度によって表情を変えたり、夜の海に反射する月の道のざわめき、初めてKissしたときのはにかみ...。人知の及ばない世界をこの小さなキャンバスに表現できるなんて、まったくもう、ただただ圧倒されてしまいます。

しかも、素晴らしいことにイメージを（おそらく）意図的に力強く、それでいてカジュアルな雰囲気で伝える才能。やはり、アーティストは、ついでに生きているような私のようなものとは違うんだなぁ...と、つくづく。淡い光と真剣な眼差しの対比が素晴らしいムービーと音楽も、なおのこといっそう素晴らしく見えて、ちょっと影響されそうです。

そうそう、ムービーの0:38ごろの円グラフみたいなメモって、何の意味なんだろう…

…ここまで書いてきて、iPhoneケースも知りました
ケース嫌いの私でも手が出そうなほどステキすぎます！

古今亭志ん朝 大須演芸場 6/15にとうとう決まった発売日 幻の高座を聴くまではどんなことがあっても死ねません 指折り数えても、あと、一週間なんだから...

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                

2/8に新聞広告を見てから待ちに待った大須演芸場の志ん朝さん
本でしか知らなかったあの世界があと一週間で届くなんて
そう思うと、なんだか落ち着かなくて夜も眠れません。落語の話は、評論家というよりも、小林信彦さんや中野翠さんらのファンならではの話の方が、得てして、ためになることが多いものです。その二人の本には大須演芸場での志ん朝さんのことが何度も記されていて、その情景を思い浮かべるだけでただもう憧れに近い思いを長年募らせていました。

東京にいる時よりもリラックスした雰囲気やくだけたマクラ。

《彼の奇妙なマクラというのは、どうもさいきんはあの方が弱くなって、形状記憶装置なんてェものは使えないでしょうか...》（名人 志ん生、そして志ん朝ー小林信彦より）なんての、録音を前提としたホールでは味わえないものですね。

《大須演芸場の帰り道にいつもの生活空間から遠く離れたところで聴く志ん朝さんは身にしみた。つくづく贅沢だと思った…公園をとおり通り抜けながら志ん朝さんの高座を頭の中で反芻し、金木犀の香りを胸いっぱいに吸い、うっとりとした。毎晩毎晩ね。今でも金木犀が咲く頃になると、大須の夜を思い出さずにはいられない》（今夜も落語で眠りたいー中野翠より）

実際に名古屋で見ることは叶わないことでしたが、DVDや放送音源など復刻が続いている志ん朝さんの決定版になりそうな幻のリリースまで、あと、一週間。指折り数えても、あと、一週間。

古今亭志ん朝　大須演芸場
著者（演者）：古今亭志ん朝
定価：42000円（税込）
ISBN：978-4-309-27309-9　判型：B5
※仕様愛蔵本（B5判・96頁）×１冊
CDブック（B5判・CD10枚組)×3冊
全4冊美麗ケース入

井戸の茶碗／試し酒／搗屋幸兵衛／今戸の狐／三方一両損／寝床／明烏／夢金／浜野矩随／紙入れ／化け物使い／大工調べ／文七元結／干物箱／二番煎じ／蒟蒻問答／三年目／錦の袈裟／黄金餅／時そば ◎／柳田格之進／碁どろ／妾馬／坊主の遊び／お若伊之助／火焔太鼓／藁人形 ◎／強情灸 ◎／付き馬／水屋の富／四段目／首提灯／お化け長屋／厩火事／お見立て／そば清 ◎／富久／宗珉の滝／唐茄子屋政談／へっつい幽霊／中村仲蔵 ◎／品川心中／粗忽の使者／蔵前駕籠／火事息子／王子の狐／締め込み／あくび指南 ◎／子別れ　上・下／宿屋の富／崇徳院／ぞろぞろ ◎／芝浜／風呂敷／五人廻し／抜け雀／もう半分／替り目／居残り佐平次　※初版特典　愛宕山／宮戸川・予約特典　酢豆腐／風呂敷（別テイク）◎:初ＣＤ化演目

■古今亭志ん朝　大須演芸場
http://www.kawade.co.jp/shincho_oosu/

6/30でMobileMeのサービスが終了 今月中にコンテンツを移動させないといけませんが、これが結構な量だったりして

MobieleMeのサービスが完全に終了
やらなくちゃいけないと思いつつ先延ばしになっている移行処理。私の場合は、

①旧BLOGのTypePadへの移植
②ホームページのバックアップ
③Web Gallery（写真集）の移行
④iDisk内の不要データの削除

②～④は数時間で終わりますが、①が厄介です。幸いに旧BLOGはローカルにデータを作成してからUPするタイプだったので、最悪間に合わなくても後でコツコツコピーすればいいので、少しは気が楽ですが。

まだ、BLOGの事を、Web Logと読んでいた時代の、第1号のUPって
個人的にも手探り状態だったなぁ...と懐かしくなります
そして、今は見られないけど実験的に作ってたホームページは、当時最先端だったDirector～ShockWaveとか使っていました。マクロメディアのカンファレンスは毎回出席してて少しでも多くの情報と技術を吸収しようとしていた時「これからのWEBデザイナーにはシステムのセンスも必要」と当時話してくれたマクロメディアの担当者の方がすごく熱心でした。Adobeに買収以降どうされているのかなぁ...。

Shock Waveで作ったサイト（TAKAGISMなど）にも憧れてましたので、参考にしていたサイトを紹介しておきます。あっ、これはFLASHとSHOCKWAVE PLAYERが必要なのでiPhone〜iPadでは不可ですが...（AndroidはOKなのかな？）。そうそう、The Voidというサイトもあったけど、もう消えてしまってます。もう毎日見てみたいほど格好良かったんだ。どこかに残ってないかな？誰か教えて下さい。 

http://www.takagism.net/inpaku/shell.html
http://www.takagism.net/html/lover.html

煮込みハンバーグ&チキンカレー 二種類のメニューを同時進行 私と違ってママボリンケンには混乱なし

日曜日の用事が急になくなり
私はやり残している仕事、ママボリンケンは同時進行メニュー
まぁ、普段はキッチンの回りをウロウロしているんですが、昨日は締め切りが迫っている仕事をやっつけるために、昼からMac Book Pro17 の前で、CCSとかHTML5と格闘。昔の知識が全く使えないほどWEBの世界は進化しているんですね。マイッタ。一方、ママボリンケンは「チキンカレー」「煮込みハンバーグ」を同時進行で調理。まぁ、よく頭が混乱しないものだと感心してしまいます。腕組みをしてしばし考え始めたと思いきや、あとは一気に。チキンカレーを煮込んでいるうちに、ハンバーグ。カレーとデミグラスソースの匂いで、お腹がグーグーしてしまいました。私のほうが一段落したところで参加しましたが、ほぼ終わってました。

煮込みハンバーグは自家製のトマトペーストの独特の甘さと酸味が隠し味。チキンカレーはトロトロのお肉とヨーグルトやトマトの酸味が、親切なかまどさんで炊いたタイ米の香りも楽しめます。

ベランダですくすくと育つバジル そうだ！いっぱいの野菜と自家製のバジルペーストで夏サラダはどう？

オリーブオイル、煎った松の実、そしてたっぷりの摘みたてバジル
クイジナートで拡散している時にキッチンに漂うバジルの香り
フレッシュさが大事なのでつどつど作るのは手間ですが、バジルペーストはいとも簡単に作れてしまいます。冷たくしたリングイーネをボールに入れて、出来立てのバジルペーストとあえる。パスタを冷やしたお皿に盛りつけ、ボールに残ったバジルペーストと野菜を混ぜあわせて完成。

きぬさや、さやいんげん、グリンピース、そらまめ、ルコラ、イタリアンパセリ、ズッキーニ、ラディッシュ、フルーツトマト...。お好みでパルメザンを薄くスライスしたのをトッピング（食べ始めて気がついて大慌てでトッピング）。

もう、野菜三昧のサラダは初夏にピッタリですネ。

セレナヴィータの紫陽花 毎年楽しみにしているんですがそろそろ見ごろです 今日のコースは新浦安紫陽花スポット巡りで

なんか最近紫陽花が気になって、あれこれと
数日前から気になっていた明海大学のキャンパス（駐車場ゲート付近）の紫陽花はちょっとラテン風（Facebookでそう教えてくれたんだ）。ママボリンケンと一緒に行って色々ながめてましたが一株なんですね。柔らかいと思ってましたが、けっこうコリコリしてました。この場所を起点として紫陽花スポット巡りはどうですか？

日の出公民館の向かい側の海風の街は、お住まいの方々が立派な庭作り。ここにも様々な紫陽花。ケーズデンキの横の道から、日の出のお日さま公園にも変わった格好の紫陽花を発見。最後は、お目当てのセレナヴィータへ。毎年この横を走るのが楽しみなんです。そういえば、二年前に私のBLOGのコメントで教えていただいたタイサンボクも大きな花を咲かせています。

走ってもよし、のんびりとカメラ片手にお散歩するのもよし。
春から夏への街並みを楽しむ休日もあってもいいかもしれませんね。

明海大学キャンパスで見ていた不思議な花びら模様の紫陽花 花は曇空のほうが光がフラットでよく撮れます、と教えてもらいました

長袖のシャツではまだちょっとひんやりとする朝に
なるべく歩行者の少ない道を選んでと思い、最近はもっぱら明海大学構内を抜けて駅まで自転車で。震災の復旧工事もほぼ終わり、落ち着いたキャンパスの朝は清々しいです。青い空、芝生の緑、陸上トラックの白い線、ツツジの赤（第二次）、フィールドの回りには様々な花。なるべく時間の余裕を作って家を出てのんびりと観察をしています。

ここ数日間気になっていた花壇に近づいてみると、不思議な花びらの紫陽花を見つけました。そういえば、紫陽花って散ってしまうのではなく、徐々に色を変えていくので、しばらく定点観察でもしようなかと考えてます。

そうそう、私の知恵袋ママボリンケンが「紫陽花は土の酸性度によって色が変わるんだよ」と教えてくれました。うん、だから「hydrangea」なんでしょうか？

曇り空でまぁうまく撮れた紫陽花、色んなところで使い回しをしています…