新旧のiMacの入替え
双方のOSのバージョンを合わせておかないと「セットアップアシスタント」がうまく作動しないことに気が付きやり直し。このためにロスタイム2時間半。YosemiteにUPDしてからは、スムーズに作業完了。データ移行に思いのほか時間がかかり、本を2冊読んでしまいました。
山陰の本は、前職で広島勤務〜山陰出張していた当時は山陰の良さなどなかなか分かってませんでしたが、今ならその魅力の奥行も知ることができそう。もう一度行ってみたい場所の候補になってます。もう一冊は日本酒の本。製造方法の違い、全国の蔵元の紹介、日本酒にある料理。読んでいて呑みたくなる内容です。この二冊、書店で探してみようと思います。
教えてもらったボダムのメジャースプーンも今度探してみよう。
吉祥寺に珍しく＝おそらく初めてクルマで
高速道路は快適でしたが、高井戸で下りて、今話題の日本年金機構のところを左折して井の頭通りに入った途端に道幅が狭くなりました。あれ、こんなに狭かったかなと閉口。新浦安の広い道路に慣れているせいか、神経使いますね。今度は、井の頭通りを使わないルートも考えてみたいです。
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とあるデザイナーの新しいMac環境を見学
ちょっと見てこの起動の早さ、Photoshopのスイスイ加減、これはSSDのお陰だと思う。なんて連絡が入ったのでイソイソと見学。
・Mac mini メモリ8GB/SSD256GB
・外付けHDD 2TB
・EIZOのモニタ
・WACOMのタブレット
SSDのせいか起動は驚くほど早いし、1GB程度の画像はなんのストレスもなく処理しているのを見ていると（感じていると）、参っちゃいますね。私のMacBookPro 17も同じようにメモリ8GBにしてますが、全く比較にならないほどの速度に、ただもう唖然。現在のMacBookPro 17の音楽をNAS（2TB程度）に移動し、SDDに交換後〜完全フォーマットをかけ、Yosemiteを新規インストールしたらこれだけの速度が出るかどうか試したくなりますね。
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ドヤリングという言葉を初めて聞きました
どうやら、スタバでMacBook Airを広げてどぅや〜、なのでドヤリング。たまにしかスタバに行かないし、Airも持っていないので、私には無縁ですが、よく見かける光景です。で、これからは、MacBookではないでしょうか？
銀座で早速噂のキーボードの感触も含めてチェック
17%大きくなってバタフライ構造。確かに、キーボード同士の隙間も狭いし、タッチも軽くていい。会社ではWindowsを使っていて、気になるのがキーボード。ガシャガシャうるさい、タッチも悪い。HPのノートを使うときは、テンキーが付いているためキーボードのセンタリングがおかしくて妙に疲れる。個人的には、SE/30のキーボードが一番いいと今でも思っていますが、このMacBookのキーボードはいいと思う。
そして、薄くて軽い
この驚異的な薄さと軽さは、それだけでモチベーションが上がりますね。12インチと聞いて小さいなと感じてましたが、実際の12インチRetinadディスプレイはどこまでも鮮明。現在使用のMacBook Pro17は解像度が「1920✕1200」、MacBookは「2304✕1440」なので違和感もなし。感圧タッチトラックパッドの感触も、う〜んなるほどと。
普段持ち歩かないので、MacBook Pro15が、キーボードとトラックパットが変更になったら、17からの機種変更も考えないといけませんね、きっと。
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Macの写真管理は基本iPhoto
一部動画作成にApertureを使ってますが、基本的にiPhotoが中心。レタッチの必要があれば、ほんの少しのPhotoshop。これまで、iPhotoも数々のバージョンアップを繰り返してきましたが、Yosemiteを機会にPhotos（写真）に移行されました。バージョンアップの度に不具合も出たりしていましたが、最近は安定稼働。今回の移行についても過去の失敗を繰り返さないように、事前準備されていて安心。
起動はやや重いかな
iPhotoの起動が遅く（写真量やメモリの影響か？）、移行後の機敏な動きを期待してましたが、さほど変わらず（かえって遅いような気が＝終了は早い）、これはハードリンクというやり方をしているせいかなと推測（ハードリンクについてはこちらで詳しく解説）。アプリの内容は、iPhoneで経験済みなのでiPhoneやiPadユーザーにとっても馴染みのいい内容ではないでしょうか。個人的に（まだ慣れてないせいか）以下がマイナスポイントです。
・一覧（モーメント）が日付単位
・写真を日付をまたがってまとめることができない
・一覧でまとめた写真のタイトル変更ができない
・PhotosのサムネームをPhotoshopにドラッグしてもPhotoshopでは開かない（デスクトップへの移動は可能）
因みに、パッケージファイルという形式のPhotosの写真をダイレクトに開くには、Libraryをコントロールを押しながら開きます。Originalのエイリアスを、ファインダーにコピーしておくと便利かと思います。今のMacBook Pro17インチをプレインストールしたら、もっと起動も早くなるのないかと考えていますが、色々と面倒なので保留。
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う〜〜〜んと唸るような音がするので
どこから来ているのだろうかと部屋中をチェックすると、我がMacBook Proが高熱発熱。底が触れないほど熱い。朝にはぱたんとモニタを閉じて出かけましたが（スリープ状態）、閉めきった部屋で悶々としていたんでしょうね、きっと。まずは強制終了して、再起動。出てきたのが海霧（かいむ）のように、霧がかかった状態。これは、ヤバイと思い、底に保冷剤を敷き待つこと10分。冷えて落ち着いた頃合いで再起動。無事にいつものように起動したので（システム的にもOK）まずは安心。
閉めきった部屋ではスリープ状態も良くないということで、明日からは電源をオフにして出かけたいと思います。
で、千倉の海霧は二度体験しましたので↓で。幻想的でミスト効果もあり割りと好きです。
http://borinquen.typepad.jp/blog/2010/07/kaimu.html
http://borinquen.typepad.jp/blog/2013/08/setohama0810.html
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パワフルでシンプル
賢くも明快エレガント
中でも個人的に最も期待しているのがiCloud Drive
Macに保存しているすべてのファイルをiCloud Driveにも保存。あらゆるデバイスで表示できる機能。以前ずいぶん利用して突然廃止になったiDiskのように使えそうです。しかも、メールのMail Drop機能を使うと5GBまでファイル送信できて、これで、友人たちとの様々なファイル交換が可能になります。
うん、楽しみでしょ。
秋はiPhoneの発表もあるので待ちきれないですね。
■OS X Yosemite
http://www.apple.com/jp/osx/preview/
6/13 10:00 OPEN
Apple Store Omotesando
うわぁ、楽しみ！
いろんな出会いがありそうでワクワクです。
http://www.apple.com/jp/retail/omotesando/
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密閉型になってから躊躇していましたが
精密ドライバー（＋）でゆっくりと10本のボルトを外すと割りとすんなり開きました。うわぁ〜、ホコリを吸ってばっちい感じの内部でしたが、やはり基板までデザインされているのをまじまじと見てしまいました。下部ケースを丁寧に拭いて、基板部をエアー・ダクターでホコリを取り除きました。ファンにびっしりと細かなほこりが一杯。
Appleサイトの分かりやすく丁寧な解説「メモリの取り外し方法と取付け方法」を見ながら、メモリを外して〜取付け〜下部ケースを仮装着して起動。問題なく起動を確認したら、ボルトをきっちりしめて完了。25分の作業でした。
■メモリの取り外し方法と取付け方法
http://support.apple.com/kb/HT1270?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP
これで、iPhoto〜Photoshop〜iTunes〜Safariを同時に起動してもストレス無しに使えるようになりました。噂では4GB✕2→8GB✕2もできるらしいですが、非公認なので（メモリも高い）今回は止めにしました。
どうやらソファでウトウトしていたら床に落下
もぉ、これで二回目。このiPadは初代iPadで自分にとっては貴重なiPadなのでショック。文字は何とか読めるんですが、写真や動画は変な色（赤くなってまだら）ふなっしーの動画をきれいに見たいでしょ？と只今家庭内稟議中。見積書を見せている段階です。
...昨夜使っているうちに何故か元通りになっていたそうです。良かった！（2014.5.22 6:45 追記）
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普段はUSキーボードの私
パリで購入のMacBook Pro。目の前にしたフレンチキーボード。うわぁ〜、こういう配列もあるのかぁ、と戸惑いながらもワクワク。returnのデザイン、deleteやreturn、optionなどは文字を排して矢印だけ。しかも、電源アダプタもぐっとくるようなデザイン。もぉ、隅から隅までデザインポリシーが貫かれていて、手に触れるだけで愛おしくなってしまいました。
もう一つ初めてだったBoot Camp
MacでもWindowsが動くことがMacのデフォルト。それをお助けするのがBoot Camp。実は初めての体験でしたが、Boot CampでWindows7をインストールしました。Windowsだとワケの分からない説明文にたじろいで投げ出したくなりそうですが、Macらしく丁寧な説明の画面に従って作業開始。うはは、途中ではしごを外してしまったんで、もう一度始めからやり直ししてしまいましたが、無事にWindows7が起動してホッとしました。（こちらを参考にさせていただきました）
同時進行3台のインストール作業が一段落したところで、ワインを飲みながらカルパッチョ。キウイベースの甘酸っぱいドレッシングがとてもおいしくて何度もうなずいてしまいました。若くて聡明な（しかもイケメン）彼と色んな話をしながら過ごした7時間からも多くの刺激もあり有意義な一日でした。
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Appleにとっても世界にとっても、そして私にとっても
1984年1月22日の第18回スーパーボウルのテレビコマーシャルとして初放映された、リドリー・スコット監督のMacintoshのCM。30年後には息子のジェイク・スコットが監督。しかも、iPhone 5sのみで撮影されたと聞いて、う〜んと唸ってしまいました。メイキングを観ると、カメラだけはiPhone 5sで器材はそのまま映画の器材と環境で。それでも、クオリティはかなりもものではないかと納得。
Macintoshが「hello」と語りかけてから常に未来を見つめていたAppleのポリシーは変わらず私たちの創造力も手元にいます。
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Mac Timelineの最後はMac Pro
この30周年特別サイトの最後はMac Pro。縦スクロールしていくと、中身が見えてくる仕掛けにも、う〜んと唸ってしまいました。実物はまだ見たことないんですが、意外にも初めてのMac（Macintosh）よりも背が低いんですね。これからのApple＝Macの夢のある未来にも期待していきたいです。
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初めてSE/30を手にしたのが1989年だからもう25年経っているのか...
秋葉原靖国通り沿いナビックって覚えている人いるのかな？
MacWorldで衝撃的な出会いをしてから、もう夢中になってしまったAppleのコンピュータ。とてもじゃないけど高額なものでしたが、色々調べていくとモノクロでSE/30ならどうにかなると。それこそ毎週秋葉原を徘徊したり、ありとあらゆる雑誌を読み研究を続けていました。自分にとっては、フォルダをクリックすると開き、ファイルをドラッグすると移動。まぁ、なんと画期的だったことかと溜息に似た憧憬の眼差し。
SE/30、PowerBook230、Power Macintosh 7500、PowerBook 5300c、PowerBook G3、iMac、PowerBook G4、MacBook Pro17がここ25年のお付き合いの友。キーボードをつなげてMIDI、モデムをつなげてパソコン通信、コンピレーションCDの作成、インターネット、BLOGと使用用途は変化していきましたが、一日一回は必ずMacの前に座り何時間かを過ごしています。おそらく、明日も明後日も、来年も、5年先も、10年先も繰り返しているでしょう。
サルサとMac…私の人生を変えてしまった何かです。
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同時UPDなんてやるもんじゃないですね
待ちに待ったOSX Mavericks（10.9）。地味ながらカレンダーとか気になっていたので早速UPD。今どきはOSも無料になっているんですね。だいたい私は新しいOSになると必ずUPDしますが、意外と買った時のそのままにしている人多いんですね。今月色々と相談を受けましたが、全員が古いバージョンを使ってました。
インストールできませんでした
「ディスクが破損していて修復できないために、OS Xのアップグレードを開始できませんでした…」うわぁ、それはないでしょ、こういうMSGが一番良くない。ママボリンケンのiPhoneの背面破壊、移動中のオリーブの樹の鉢の割れ…連鎖のように続く壊れもの。MacBookProのHDDが次では。気を取り直してディスク修復をしようと思ったら、トラックパッドが無反応。マウスを探したけど見当たらず出てきたのがアレーゼで景品でもらったWindows用マウス。ええい、ダメ元で差し込んでみると動くんですね。
で、なんとかディスク修復して、インストール再開
4:43〜7:40、3時間かかってしまいました。iOS7.0.3は7:00からiPhone上でできるようになり、こちらは7:30に終了。Time Machineのバックアップだけ仕込んで会社へ。帰宅後、真っ先に試してみたのがカレンダー。うん期待通りの出来に満足。今のところ動かないアプリはないので安心。もちろんRipItも動いてます。
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1.今の環境を引き継ぎできる状態かどうか
2.これからどのような事をしたいかどうか
3.今の環境に問題はないかどうか
4.現時点で最高の選択ができるかどうか
5.新しい環境に問題はないかどうか
折角の新しいMacで最先端の機能を使って欲しいために、どの機種を選ぶか。予算やMac歴等を考慮しながら色々と選んでいくのもとてもワクワクするほど楽しいのです。特に、SOHO系の人達にとってはMac環境は死活問題になるので、データの管理も重要。きちんとバックアップされている環境を作らないといけません。また、外部で自宅＝兼事務所と同じ作業ができて、データの共有が出来る事も重要。
色々考えると、iMacを母艦としてMacBook Air13でモバイルという組み合わせがベストなんではないかと考えてます。昨年から色々と相談を受けていましたが、タイミング良く（Airは6月に、iMacは9月にUPD）総入れ替えの作業をお手伝いしてきました。
うん、最高級の環境、最高級のMac
個人的に自分でも欲しいほどのシステム。懸念されていたEntourageからのメール＆アドレス帳のデータ移行も無事に済んでホッとしています。今後は顧客管理などデータの整備をどうするかの課題も見えてきました。そして、システム環境設定のお祝いにいただいたジントニックも素晴らしくおいしく、つい、おかわりしてしまいました。そう、身内の人も驚くような展開を見せるApple、ますます楽しみです(^_^)
■Entourageのデータ移行について以下のBLOGを参考にしました
http://blog.zaq.ne.jp/ei-mac/article/6/
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先々週はiMac、先週もiMac、そして今日はMacBook Proの相談。まぁ、Macが壊れて起動もしない状態ではなくちょっとアヤシイ状態で相談を受けているので対応がしやすいのですが、皆さん意外とOSのUPDって先送りされているんですネ。古いところでOSX10.4、新しくてOSX10.5、場合によってはiPhone 5との同期もできなことも。これからも、的確なアドバイスを心がけていきたいです。（10/16追記）
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MacとiPhoneの同期に主に使っているのが
①文章：メモ帳（iCloud）、Evernote
②メモ：Evernote
③ファイル：DropBox
④写真：iPhoto
iPhone 5で撮った写真をBLOGに使うためにサイズ変更やレタッチ。数枚ならともかく1枚ならこのためにiPhotoを起動するのも面倒くさい時もあるんです。Airdropなら出来るんではないかと色々試してみましたが、OSレベルでは非対応。惜しいなぁ、AirDrop。折角の機能が半減するようでもったいないです。もちろんMac同士ならOKなので、次期バージョン（OSX10.9 Mavericks）では是非出来るようにして欲しいものです。
で、どうしたかというと「DeskConnect」を見つけてきました
iOS7用、OSX用が用意されているのでそれぞれをDL（無償）。注意しなくてはいけないのがPWDの設定。E-Mailの次に入力するのでE-MailのPWDを入れたくなりますが、ここでのPWDはCeskConnectだけのPWDになるので注意。
《iPhone 5⇒Mac》
①iOS7からは、アプリを起動して写真などを選択すると、Mac上のデスクトップに通知が届きます
②ファイルを選択するとプレビュー
③保存するか、他のアプリで利用するか選択
④写真なら一旦保存してPhotoshopでレタッチ
《Mac⇒iPhone 5》
①ファイルをしていしてコピー
②DeskConnectを起動してクリップボード経由の転送を指定
③iPhoneに通知
④保存先を指定
ちょっと面倒くさいようですが、コツさえ分かれば僅か数秒でファイル転送が出来てしまうので便利です。EvernoteやDropBoxも確かに便利ですが、保存先や保存後の管理を考えると、ワンショットのファイル転送はこの方法が気に入ってます。もちろん、AirDropのような（Macらしい）スムーズなやり方を俄然支持しているんですがね。
■DeskConnect
http://www.deskconnect.com
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