Casa de Borinquen

karaya これは写真集として

  
KARAYAの利用方法
KARAの勢いはとどまることがありません。
今思えば、五人で再スタートしたKARAが「Honey」で初グランプリをとり大泣きしてから、既にもう二年。五人それぞれのキャラクターの棲み分けや、それらを束ねた時の効果。かわいくて、スタイルが良くって、歌もうまいし、リズム感もありスピーディー。音楽もよく練られたサウンドで、ますます好きになってきます。そのKARAがKARAYAという通販ネットショップのキャラクターに。なんでも、韓国内しかデリバリがダメで、会員も韓国に住んでいないとダメらしいのですが、これらは考えようによっては写真集としても十分楽しめるのではないかと思います。まぁ、ターゲットが10代の女の子と思いますので、どちらかといえばKARAのかわいさを引き出した商品になります。ママボリンケンが見たら「なんだこりゃ～」と思うような韓国のセンス。でも、日本の109あたりのファッションよりは、まともなのではないかと。どっちみち、服やグッズではなくKARAの写真集として楽しむ、これで十分。不思議なのは、五人中三人が選ばれていること。誰かそのわけを教えてください。それにしても、ギュリ、ク・ハラ、ジヨン...いいなぁ...。


余談ですが...
Macに取り込むには

　①気に入った頁を見つけたら、Safariの「構成ファイル」を開きます
　②JPEGファイルで一番大きいのを見つけたら、Wクリック
　③ダウンロードがスタート
　④ダウンロードしたファイルの、その頁をに表示されている写真が連続で保存されています（このファイルを見る）
　⑤プレビューで見るときは拡大･縮小が可能（サイトよしも大きくするとギザギザになる）

あとは好きなように加工して楽しむ。
「ナマシャシン」の時代からインターネットの時代。規制もありますがある程度オープンな世界。
これもアリかな...。

それにても、ギュリの声っていいなぁ...（チカチカってところ）
チカチカ...う〜ん...

KARA 記者会見

記者会見の様子
あいかわらず、YouTubeをペラペラしていたら、昨日のTV（めざましテレビ）に様子が報道されていたんですね。テロップに僅かに間違いを発見したりしましたが、ステージから会場のファンを俯瞰で撮るカットとか、おおっとさせます。会場でちょっと目立っていたサスペンダーの女の子もインタビュー受けていましたね。Lupinの振り付けを取材されていたグループもいましたが、会場外での様子をみるとちょっとヤンキーが入っていました。これから、雑誌タイアップ、CM...コアなファン以外にKARAを知ってもらうためのプロモーションがこれから始まるんだなぁ...。

インタビューの詳しくはこちらを。ほんわかして楽しいです。

会場に4000人集まった！と報道されていましたが、そんなにいたっけ？
中学〜高校生の女の子が50%、高校〜大学生の男の子が20%、20-30歳の男女が20%、オタクっぽい男が5%、残りその他が5%。私は、その他に属していました。思ったより女性比率が高かったです。そして、iPhoneの所有率も高かったです。89-90年頃に、森高のコンサートに行くと90%はオタク＝アキバ系の奴らばかりでした。秋葉原の家電屋のモニターがLDから流される森高だった、そんな時代の噺です。でも、内面は純なヤツが多くて、不思議ですね、そういうのがコンサート会場で顔見知りになってグループ化するんですね。当時は、パソ通が始まったばかりで、連絡はもっぱら電話や手紙でした。勿論、モバイルなんて言葉もなく、ラップトップのPCをえっちら担いで、公衆電話の受話器をカプラーに差して、新幹線追っかけ生中継をNiftyのパティオにUPしていた人もいました。また、生録音するためにフィッシングベストに受信機（ワイヤレスマイクをダイレクトに受信）を忍ばせ、受信アンテナを背負っていた（シャツの中に隠して）ヤツもいた。地下鉄の巨大ポスターを深夜はがしていたヤツ、彼女をファンに仕立て同じ衣装で同じ振り付けでコンサート会場で踊らせていたヤツ...あっ、いいえ私のことではなく、私の周りにいた連中の話ですヨ。

なんか急にデッドが聴きたくなって、早朝からデッドのライブを聴いたりしています。熱心なファンのことをデッド・ヘッズと呼び、ファン同士のコンサートテープのトレードもあったりして、ピースフルな関係。今時の日本でそれを望むのはムリでしょうけど、すくなくとも5/8のめちゃくちゃな仕切にもめげず会場の雰囲気はピースフルでした。まぁ、会場を仕切っていた「業界の人（風）」は最悪でしたけどネ（オレンジの細身のパンツにとんがった茶の革靴、ハイカラーの白いシャツにぴちぴちのジャケット、太めのセルフレームのメガネに五分刈りの頭）。そういえば、還暦を迎えた態度の悪い大柄の女性歌手の元マネージャーも似たような格好していたことを急に思い出しました。ずるがしこくてせこくて小心者。イヤなヤツでした...。

話がどんどんそれていきますが、KARAの魅力が日本でも（正しく）伝わっていくことを祈りたい、そんな気分です。

KARA はじける笑顔にクラクラ

僅か数十秒の出来事
そこだけはガチガチに仕切られた待望の握手会。カン・ジオン→ギュリ→ニコルはしっかりと両手で見つめ合う。ハラ、両手でハイタッチ〜両手を握りしめる。スンヨン、（右手負傷のために左手だけ）でも、耳元で「빨리 나으세요」（パルリ　ナウセヨ／早く良くなってください）。流れ作業のように進む握手会でしたが、それでもわずか数十秒の出来事に、これまでの疲れがいっぺんですっ飛びました。やはり、韓国のトップアイドルの持つオーラとインパクトはスゴイと震えてしまいました。鹿児島からの出張から直行して初めて見た森高の古今東西ツアー最終日、新宿ココロコでのカネーラ（翌年ピエル・モレーナ）以来の衝撃（ちょっと大袈裟）でした。

ちょっと、ちょっとこの仕切はないだろ〜
10:00からイベント参加券と入場券を引き替え抽選するというので9:00にグランドプリンスホテル赤坂に到着。早くも300人程並んでいる。これは分かる。ヒマなのでtwetter。ときおりリハの音らしきもの聞こえてくる。10:24チケットゲットで288番。まぁ、これはしょうがない。赤坂周辺でビールを飲みながら時間をつぶし12:00に戻る。もうすでに、ホテルのホビーは大混乱、ホテルマン慌てる。七割は高校生前後の女子。サスペンダーに片足をまくった子もいたりして、見てて飽きない。そして会場へ。ここから変になってくる。案内されたのが、正面の右手。しかも、自分よりも番号の前の人たちがより中央から遠い場所。そして、自分より番号の後ろの人が、自分より前に並ぶ。コレハイッタイナゼ？という疑問だらけ。そして、会場全体を包む矛盾が爆発して、サイドにいた連中（私も含む）は中央に殺到。結局、ほぼセンターに位置することが出来ました。

主旨の鞍替え
「KARA SPECIAL PREMIUM BOX FOR JAPAN」発売記念イベントだったテーマが、ユニバーサル・ミュージックと契約したために、契約記者会見にファンが同席する内容に変わったのではないかと。プレスを重視する、プレスによるインタビュー、写真・ビデオ撮影に時間を費やしていました。それでも、初めて出てきた五人を見た驚き、インタビューでのキャラの棲み分け、ク・ハラがファンに向かって手を振るときに腕がプルプル揺れている、負傷で曲がらない右腕を隠しながらも健気な笑顔のスンヨン、要所をきっちりしめるギュリ、会場からの声援が一番多かった（しかも女の子から）不思議なニコル、ちょっと笑って誤魔化すとこもかわいいカン・ジオン。思ったよりも愛想のいいク・ハラをずっと追いかけていました。

日本デビューは「Mister」
日韓同時発表の新曲かな、と思いましたが実績のある曲になりました。例の「お尻ダンス」もあるし曲もキャッチだし、まぁ妥当な結果でしょうか。で、生「Mister」。赤いパンツにサスペンダー（上の映像と同じ）。「お尻ダンス」を見たいがために背伸びしながら「La La La La La....」。「Lupin」のように首を回してさらさらのストレート・ヘアが乱れ、かき揚げながら一旦ステップを止め、ぐっと腰を落としての「お尻ダンス」のク・ハラ。これだけで、ぐっときてしまいました。同時に、会場も一気にヒートアップ。かけ声もあちこちから出て盛り上がっていました。本当な初めて好きになった曲「Honey」も見たかったんですが、これ一曲であっけなくイベントは終わり。ああ、もっと...というところで30分の握手会。衣装替えはなく「Mister」のまま。下の画像は、ハリウッド・ボールでのKorean Music Festivalでの様子。これって勝手に撮っていいの？と思いますが、斜めからの無編集の画像は珍しいのでUP（消える前にコピーしておかないと）。1:30過ぎのカン・ジオンの表情が何を意味しているのかも気になります。

それにしても、夏のKARA。
楽しみです。

Kara We are With You

いよいよ明日ですね
ママボリンケンからは「そんなモノに入れ込んで」と罵倒されていますが、今一番見たいライブがKaraなので、仕方がありません。二月のイベントが思ったよりも好評ために、再度開かれるファン感謝ライブ。今までは、韓国だけのKaraでしたが、日本国内ではユニバーサルが契約し、正式にリリースされることになりました。新アルバム（日本でビューアルバム）は夏の予定で、国内の音楽番組にも出演が予定されています。

明日のイベントライブは、正式に契約される前に出た企画。明日のイベント券が付いたCDボックスは、これまでリリースされたアルバム、ミニアルバムに沖縄で撮影されたPV、日本語で歌う三曲をパッケージ。ボックスといえども、箱は割りとヘナヘナの素材で扱いにも気をつけないといけませんネ。

四人組でスタートし、オーディションで選ばれた二名を追加して五人組で再デビュー。今や、韓国のワールドカップの正式応援歌も歌うKara。日本でのブレイク直前の姿を見る、最後のチャンスかもしれません。これまでは、西日暮里あたりの怪しい事務所が仕切っていて、ファンクラブもありました（一応仮会員登録はしましたが、怪しそうなので正式にはしていません）。でも、ユニバーサルからも新たにファンクラブができるそうなんで、これまでの会員はどうなるのだろう...とおせっかいにも心配しています。そのような一時的な混乱は、あのビートルズでさえ、 米国ではキャピトル以前はVEE JAY レコードからリリースされていたので、色々な行き違いもあるのでしょうね。

個人的には、大ブレイクして欲しい気もするし、あんまり有名になって欲しくない気もするし、ちょっと複雑です。4/13に事故で右腕を負傷したスンヨンですが、ギブスをしてライブをしたりして心配です。是非、明日は元気な姿を現して欲しいものです。それにしても↓のような仕切で明日は大丈夫なのだろうか？ボックスがオリコン7位初登場、関係者の混乱が見えるようです。

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「KARA SPECIAL PREMIUM BOX FOR JAPAN」発売記念イベントの追加詳細をお知らせいたします。

●整理券配布場所：グランドプリンスホテル赤坂「五色の間」前
●整理券配布時間：１０時より１３時
※イベント１回目開場時間が１３時のため、一旦整理券の配布は

1回目、2回目とも１３時で締切ります。
※３時以降の整理券配布は、当日の発券状況を考慮し決定しますので
なるべく１３時までのご来場を御願い致します。

●整理券配布方法：入場順は抽選です。先着ではありません。
※原則的に１回目の整理券から順次配布し、会場収容人数を超えた場合は
２回目への参加になりますのでご注意下さい。

●イベントスタート時間：
1回目１３：００開場、１４：００スタート
2回目１７：００開場、１８：００スタート

※注意※
●商品封入の参加券だけではイベントに参加できません。必ず当日整理券と引き換えて下さい。
●「参加券1枚」につき「整理券1枚」と引き換えいたします。「参加券2枚」お持ちの方は

御希望に応じて、1回目、2回目整理券をお渡しいたします。
●握手会は入場者全員参加できますがその他内容については未定です。
●参加券・整理券の転売（売買）は禁止です。 

Kara 念願の一位 Honey

念願の一位
2007年に四人組でデビュー、キム・ソンヒが脱退。公開オーディションで、ク・ハラとカン・ジオンが選ばれ再デビュー。初めて音楽番組で「Honey」が一位を取った瞬間の映像（2009/3）もYouTubeにUPされています。私がKARAの曲で一番先に覚えたのがこの曲でした。ドリーミングなイントロとスキャット。一転してボトムを強調したビートが展開され、極めつけは「Oh baby honey honey honey」と繰り返されるキャッチなサビ。少女っぽいコケティッシュなコスチュームにも心惹かれるものがありました。韓国の音楽番組で、様々な基準で（CD売上、電話リサーチ、HP投票、モバイル投票）採点されて、両者のカウントアップを表示するのが新鮮でした。見ているほうも、本人たちもドキドキ。受賞の瞬間に感極まって涙も分かるような気がします。勿論、新曲「Lupin」も各音楽番組で一位受賞。一年前とは違い堂々としたものです。

1978年の日本の音楽番組
例えば、MNETの音楽番組をぼんやりと見ていると、韓国の音楽番組はまるで35年ぐらい前の日本の音楽番組を思い出させます。ヒロミ、ゴロー、ヒデキの全盛期でプロモーションはもっぱらTV出演だった頃です。いつのまにか、自らアーティストと呼び、プロモーションはPVでという時代には、想像できないほど遠い世界のようです。井上順や玉置浩が司会。シングル盤が中心だった時代。

当時は、ダウン・トゥー・アースなロックに傾倒していたのでまったく眼中になかったんですが、ゴローのこの曲。今、聴くとウキウキするようなリズムとバックと共に、どこか切なく歌い上げる姿がとてもセクシー。フィギアの高橋大輔やサルサエロティカ＝歌謡サルサのエディ・サンティアゴを彷彿させます。特に、転調するところや足を横にスライドさせるステップ、つややかな顔と長い髪。今の嵐にも参考にして欲しいとか考えちゃいます。町のレコード屋がなくなり大手チェーン店でマーケティングされて流通する音楽には、出来ないふれあいだったのでしょうか...。

Song of Today #60 Kara Lupin

Karaコーナーあり
銀座のHMVは数寄屋橋がビル閉鎖に伴い閉鎖され一箇所に統合されました（数寄屋橋の地下にあったおいしい定食屋も閉店）。数ヶ月ぶりに行ってみると演歌コーナーや落語コーナーも出来ていて、街のレコード屋さん的な下世話な雰囲気。ここにしかないマニアックなCDを探すのが難しい（出来ない）店舗へ成り下がってしまったようです。これでは、もうしばらく来ないだろうなぁ...とげんなりしているとK-POPコーナーを発見。一列丸ごとK-POP扱いですから、お店でもプッシュしているのが伺えます。なんとKaraコーナーも出来ている始末。過去のミニアルバム、オリジナルアルバムも全部ありました。過去のは例のボックスでまとめて入手するとして、最新ミニアルバム『Lupin』を入手しました。

進化しているジャケット
ミニアルバムといえども、A5サイズの20頁以上のブックレットにCDが挟み込まれているスタイル。タイトル曲「Lupin」をイメージした、ハードでエッジの効いた衣装とメイクの五人の写真満載です。無機質なCDケースから離れてこういうデザインもありなのかと新鮮な驚きがあります。しかも、韓国からの輸入盤で1500円はお得なのではないでしょうか。他のミニアルバムも同様の作りになっていて、音楽的にもビジュアル的にも楽しめるようになっています。音楽配信が店頭売上に迫る今の時代、このようなジャケットの作りかたって生き残る一つの形と見ています。

 「Lupin」はPVのように「Mister」の流れを汲んだタイトなアレンジとシャープなダンス。そして、（実はここにキメがあるのではないかと思う）Bメロのハーモニー重視のアレンジも新鮮です。ギュリの「シッ！」とBメロ後半で歌い上げ、ニコルのラップ、ク・ハラの堂々のセンターポジション。女性っぽく進化したカン・ジオン。カレイドスコープのような構成にクラクラです。キメの胸を突き上げるブレイクも見せます。ショートヘアのイメージチェンジしたスンヨンが途中で転んだ画像もありますので是非。

「Umbrella」は一転してフェミニンでかわいらしい曲。途中のラップは何故かトムトムクラブを思い出します。二曲連続で歌っている画像もありますので紹介しておきます（歌詞もあります）。他の曲もガール・ポップそのまんまだったりスローで聴かせたり充実しています。アルバムからのフューチャー曲のことを「活動曲」、アルバムを作るためにTVなどの露出を抑え、完成後プロモーション活動をするタイミングを「カムバック」、ファンのことを「ピン」（韓国語ではFはPで発音＝そういえばコーヒーがコピーだった）と呼ぶことも次第に判明してきました。それにしても、毎日YouTubeチェックをしていると、ほぼ時間差なしにTVでの様子がアップされるって、スゴイことです。

Karaのキャラ

それぞれの顔
センターポジションをクルクル替えるのものですから誰が歌っているのか分からない状態がしばらく続いて、それで余計に気になり小さなiPhoneの画面を食い入るように見てしまう。まぁ、Kara初心者なのでしかたがなかったのですが、最近はうっすらと顔を名前が一致して、それぞれの持ち味＝キャラクターも知るようになりました。パンツの色で判別できる丁度良い画像がありました。

・パク・ギュリ（ブルー） 
　女神キャラでリーダー。透明で鋭角なボーカル。

・ハン・スンヨン（パープル）
　ブリッ子風のキャラだが歌い上げるところは聴き所。新曲「Lupin」で髪をショートにシャープ。この曲ではサスペンダーの扱いにもドキドキ。

・ク・ハラ（ピンク）
　TV番組でプチ整形をカミングアウト。それでもかわいく、ムネチラにもドキドキ。

・ニコル（イエロー）
　捉えどこのない雰囲気でコミカル。帰国子女なのでラップも担当。

・カン・ジヨン（レッド）
　最年少でマンネ（末っ子）だけど、新曲ではぐっと女らしさがアップ。

それにしてもYouTube
YouTubeから画像をダウンロードしているのですが、地元韓国のTV番組（多くはバラエティー）に翻訳を付けてくれている人がいて、そこいらにも手を出し始めています。そこには（おそらく）素に近い姿も見ることもできます。写真集撮影のために沖縄に行ったときの、撮影風景。これは、写真集に付属のDVDの内容らしいのですが、こんなものまでUPして著作権とか大丈夫なの？と思ってしまいます。上記の、各メンバーにリンクを付けておきましたので、気になる方は是非。ギュリやク・ハラとかいいなぁと思うけど、沖縄ロケの素に近いカン・ジヨンも好きだし、ニコルのふんわりした雰囲気やスンヨンのなごみ系にも心惹かれています（結局全員が好き）。

そうそう、M-netで放映している「Karaベーカリー」。Karaが自力でベーカリーをオープンさせるまでの、たわいのないコメディードラマでファンにだけお薦めできる内容なんですが、めちゃくちゃ面白いですゾ。ダビングして二度も見てしまいました。

Song of Today #59 Kara Mister

　
　la la la la la la
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la la la la la la

　1, 2, 3, 4, 5, 6 Boom it

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la la la la la la
la la la la la la

　●パク・ギュリ (朴奎利：박규리：Park Gyu-Ri) 1988年5月21日生 AB型（ソウル特別市出身）
　●ハン・スンヨン (韓昇延：한승연：Han Seung-Yeon) 1988年7月24日生 A型（ソウル特別市出身）
　●ク・ハラ (具荷拉：구하라：koo Ha-Ra) 1991年1月13日生 B型（光州広域市出身）
　●ニコル (니콜：Nicole Jung) 1991年10月7日生 A型（アメリカ, California州, LA郡, Glendale市, 生まれ）
　●カン・ジヨン (姜智英：강지영：Kang Ji-Young) 1994年1月18日生 O型（京畿道坡州出身）

韓国のガール・グループがアツイ！
次々とフォーメーションを変えながら、歌って踊って、しかもキュートでカワイイとくれば無敵でしょ。Karaは最も注目されている五人組。昨年秋にキム・ヨナの007を観てドキュンとした私は、YouTubeで検索している内に、この画像に出会いました。サスペンダーを下げた腰（尻）振りダンス。2分30秒以降の転調も聴かせます。くるくるとセンターが次々変わるので一人一人の顔や声を覚えるのに苦労しました。普段この手のサウンドは避けて通る私ですが、iPhoneにもぎっしりとライブ画像を入れています。「ケンチャナヨ」以外、未だにさっぱり分からない韓国語ですが、コントやPV画像でお目当ての、パク・ギュリやク・ハラを見て喜んでいます。殆ど時差なしで現地の盛り上がりがYouTubeを通じて分かるなんて、スゴイなぁ...。新譜の「Lupin」もハン・スンヨンのイメチェンもあって、シャープな感じでいいです。「Mister」「Wanna」「 Honney」あたりはヘビーローテーションになっています。悩ましいのは、これからリリースされる商魂たくましい、CDボックス（5/8イベント参加券在中）やDVDボックス。真面目な音楽ファンに（そんな人がいたら）後ろ指、指されそうな内容です。

YouTubeからiPhoneへ
以前は、iSquintとか使っていましたが、今はYouTubeの仕様が変わったために使えないことが判明。Googleで探してみると色々ヒントがありました。まぁ、色々あり理解に苦しむ方法もありましたが、我が家では以下の方法で取り込んでいます。（OSX10.6.8、Safari4.0.4、QuickTime7.6.4）

　①見たい（保存したい）画像を検索
　②見つかったYouTubeのURLの後ろに「&fmt=18」を追加し、再読み込み
　③Safari ウィンドウ＞構成ファイル一覧 を開く
　④一番大きそうなファイルをWクリック
　⑤「video.mp4」という名前でダウンロード
　⑥上記ダウンロードファイルをiTunesへドラッグ＆ドロップ
　⑦ファイル名を入力しiPhoneとシンクロ

専用のソフトとか、iPhoneのアプリとか、リンクサービスとか色々ありますが、我が家ではこの方法で出来ました。最近のYouTubeは720pでHD対応ですが、これはiPhoneでは認識してくれないので、480pで設定。画質・音質は②の処理で良くなっているのではないかと思います。ふぅ、それにしてもここまで来るのに数日かかってしまいました。そういえば、新譜情報はYouTubeで得るケースが多いと、なんかの雑誌で読みました。このように手軽に入手できるのであれば店頭でCDを買ったりレンタルする事も減ってきているのでしょうね（音楽配信も前年比で伸びていないらしい）。

キューバとかはガール・グループはないの？
...と、疑問。このかわいさとキュートな感じ。そしてリズム。そして、若さ。メレンゲではもうずいぶん前にラス・チカス・デル・カンがいて、私をクラクラにしてくれました。今のキューバに詳しい方、キューバのガール・グループとかありましたら、教えて下さいナ。でも、今は亡き妹とKaraの話とか出来たらどんなに楽しいんだろうなぁ...と思うとちょっと悲しい。