Casa de Borinquen

KARA Girl's Talk

キャッチでカラフルな世界
シングル「ジャンピン」のリリースから二週間でアルバム「Girl's Talk」のリリース。①DVD付②写真集付③オリジナル韓国版含む、といったように今回も、悩ましいパターン。ジャケットも全て違い、ファンならずとも三枚まとめ買い。国内の新人の育成や発掘せずに、韓国からトップの人気グループを当ててくるユニーバーサルの戦略に楯突きたくもなります。銀座山の楽器の店頭でずいぶん長い時間悩んでいた二人連れの女性たちも目撃。

それでも、一年前には想像も出来ないほどのKARAの情報量に、嬉しい悲鳴の私です。KARAの初アルバムはなんと全曲日本語で歌っています。やっぱり、KARAも韓国語の方がいいに決まっている！という意見もありますが、個人的にはこのアルバムの中のKARAのことがとっても好きです。タイトルそのものの、どこにでもいそうな女の子の恋の悩みを、時には切なく、時にはあっけらかんと、明るくさっぱりと表現しています。

少女時代に対抗するようにWanna～ミスター～ルパンとハードエッジなノリから一転
歌謡ポップスすらも引き寄せた「ジャンピン」。打ち込みを中心としたサウンドですが、一度耳にしたら忘れられないリフにも切なさと甘さが共存しています。韓国では扇情的だとされて、ダンスの振りが変りましたが、ファンならばそのバージョン違いも合わせて楽しみたいですネ。 そして、アルバムは、ドリーミンでキャチでカラフルな世界。ハードさを押さえて（打ち込み主体ですが）どことなくアコースティックなサウンド。BoA、クリスタル・ケイ、安室奈美恵、TOKIO、稲垣潤一、スターダスト・レビューの作詞を手がける渡辺なつみ（1990年に作詞家としてデビュー）の貢献度も多分にあるのではないか想像しています。

アソバレテ〜と聞こえる気になるリフ
韓国語版の「ジャンピン」で、ギュリに変わった途端に「アソバレテ〜」の繰り返し。う〜ん、韓国語なのでそこだけ日本語も変だし、本当の発音や意味も知りたくなり色々調べてみました。こちらのサイト（K-POP歌詞和訳）に紹介されていました。ようやく内容が分かりすっきりしました。↑のYouTubeで韓国語バージョンの歌詞とダンスのバージョン違いをチェックしてみて下さい。TVライブでの生ウタが妙に艶っぽいので、何度も見てしまいます。 

こうなると韓国ポップスというよりも日韓合わせたポップスとして考えてみたい、そう思わせてしまいます。 残念ながら、期待の紅白出場はかないませんでしたが、それはそれで、更なる日韓での活躍を期待したいですね。戦争と背中合わせにある社会から届くポップスもまたある種刺激的なワケですから。

そう、週刊文春の連載で近田春男が「良くも悪くも韓国っぽい、下世話さが売りのイケイケなダンスナンバー。そういうものとして新鮮味はあまりないが、最近この曲以上にドン・キホーテに合うヤツは無いかも、とは思った」う〜ん、そんなものかなぁ、近田さん。ドン・キホーテって二回ぐらいしか行ったことがないのでよく分からない...。 

Song of Today #72 Jumping / KARA 2010 (Korean ver.)

韓国バージョンの方がかっこいい
歌い始めはジオン、それをハラが引き継いで、スンヨンに受け渡す。ギュリが歌うと世界観が変わりニコルへ、再びジオン。You and I で独特の泣きが入る。サビでスンヨンがセンター、ジオンとニコル、ハラとギュリが時間差でジャンプ。ここまでで、イントロも含めて僅か1分。

いや～、これだけを繰り返し見ること十数回。サビのジャンプのセンターが額を出したニコルに変わると、ダンスのシャープ度がさらにUP。そして、ハラをセンターに据えての仕掛け。「Lupin」で見せた胸を突き上げる振りもさらに進化して、小技・大技の繰り返しにノックアウトのPV。韓国語版の歌は日本語版の甘さを取った，さらに切なさを強調したバージョンです。そして、「ミスター」に引き続いて日本語版の作詞を担当したNatsumi Watanabeさんの歌詞の日本語版に戻る。そんなことの繰り返しです。少女時代＝SNSDの攻勢をいかにして受けるかと期待と不安で出迎えたKARAの日韓同時リリースの新曲は、おそらくこれまでの集大成的な曲といえるのではないでしょうか。

忙しくてメディアに出ているKARAをことごとく見逃していますので、自分用のメモとして

11/17  (水）　日本テレビ「スッキリ!!」 ＊「週刊マリウッド」内でテリーさん×KARA東京観光がOA予定
11/19（金）　日本テレビ「ハッピーMusic」出演 0:58-1:53
11/19（金）　テレビ朝日「MUSIC STATION」生出演 20:00-20:58
11/22（月）～26（金）　テレビ朝日「オンタマ」出演 24:15-
11/23（火）　日本テレビ「レコ☆Hits」出演 24:29-
11/24  (水) 　テレビ東京「ピラメキーノ」出演 18:30-
11/27（日) 　テレビ東京「月刊MelodiX!」出演 27:15-

深夜枠が多いので録画ですね...。
いや、それにしても、1080HDで落としてMacBookPro17のフルスクリーンで見ると、堪能しますネ。 

KARA -ジャンピン au Smart Sports ver.

ケータイと走ろう Run&Walk
auはKARAできましたか...！「auサンタの挑戦状キャンペーン」のムービーがUPされています。う〜ん、これといってたいしたことのなさそうな映像ですが、KARAの可愛さ全開、しかも明後日リリースの「Jumping」。これから、日本全国「Jumping」なんだろうなぁ。オフィシャルからのリンクは貼り付け禁止ですが、そこはネットの世界、尖閣ビデオと一緒のように増殖中です。

明日あたり、auショップをひやかしてみるかな...。

 

KARA / Jumping、SNSD / Hoot

出揃った2曲の差
KARAの新曲「Jumping」は日本語版、SNSDの新曲「Hoot」は韓国版（訳付き）でYouTubeで登場。おそらく短期で削除されてしまうかもしれないので保存される方はお早めに。まぁ、それはともかくとしてこの2曲にそれぞれの戦略的なものもチラチラ見えておもしろいですね。まだ、それぞれを20回ぐらいしか聞いて（見て）いないのでなんともいえませんが、SNSDの方は「Shoot Shoot Shoot」あたりのリフが耳残りです。このあたりは「Gee」の延長上と思います。一方KARAの方はリズムは今風ですがメロディは一昔風、ちょうどひとつ前のシングルでアニメの主題歌「2ME」の路線と思います。コーラス（意外とKARAのコーラスは声がきれい）に切な系のメロディ。日本語歌詞のせいか内容も伝わってきます（歌詞もムリのない歌いやすい）。おそらく、SNSDの日本での次シングルは既存の曲でキャッチな「Oh!」とか持ってきて無難な線を狙ってくるのでは？一方、KARAは日韓同時新曲「Jumping」で攻めてくると思う。｛※追記：12月に韓国語版で「Hoot」を国内リリースの予定らしい）

個人的にはKARAの戦略をとるけど、SNSDが日本の音楽番組でも見られるなら旧曲でもいいとも思っている。出来たら、↓みたいに新曲を見たいものですが。そして、願わくば単独コンサートを早く開いて欲しいと。10/29が「Hoot」の解禁日＝カムバックのようで、TVライブも何種類かUPされています。衣装も違うし、ファンが会場で上から撮っているのはフォーメーションも分かり興味深いです（下のムービーはHTML5のiframeを使っています）。

...どうも、iPadはこの動画は非表示ですね、残念。URLは（http://www.youtube.com/watch?v=bkL7Cpf-69E&feature=related）。YouTubeの説明のページを見ていたらサンプル動画があって、結構いい曲だったりして...（AppleGirl / KIm Yeo Hee）。 

KARA ミュージックステーション 2010.10.15

ヒザを曲げって、ヒップをゆ〜らゆ〜らゆ〜ら、フラフープみたい、Sラインがジュヨウです
ニコルの解説、フォローするメンバー。いや〜、これでなくっちゃ。新曲じゃないといや！、なんて駄々をこねていた私でしたが、ミニステ（番宣）で登場した時から、許される範囲内でTVのボリュームをアップしてヒートアップ。歌う前にステージに移動中にカメラに向かっての表情、やや緊張気味。ジオン（先頭）のリアクションがかわいいです。それにしても、KARAがゴールデンタイムに出るなんて、ホントすごいことだった。このYouTubeはすぐ消されてしまうと思うので（期間限定もある）、気になる人はなるべく早くDLしておいてね。三番目のYouTubeで思い出しましたが、ミニステで最近覚えた日本語を披露。まっ、もちろん、仕込なんでしょうが、それぞれ割り当てられたコメントが妙に合っていておかしい。

・ギュリ：結婚して下さい
・ジオン：まっ、いいかぁ
・スンヨン：特上黒豚
・ニコル：ぎゅっと抱きしめて
・ハラ：人生はどうせ一人〜 

スンヨン、ジオンのTweetの写真を見ると、忙しい中日本での仕事をこなしているようです(^_^)
スンヨンも怪我から復帰して元気そうだし、ジオンはあいかわらずお腹がすいているみたいだし。この五人のコンビネーションがもっと続いて欲しい。どこかで「女神トーク」も聞きたいし、髪の色を変えたワケも知りたいし。今日、銀座に行く予定だけど、銀座でバッタリ...なんてね。

...3分前のジオンのTweetで「韓国に かえりましゅーーーっ!!!!! また!!!! １１がつに!!!!!!☺」
そっか、11月にまた来るのね。今度は11/10リリース新曲「ジャンピン」披露目だぁ！ 

遠い昔ですが、モリタカの時はVTRテープを手渡ししたり郵送したりしていたけど、Twitter〜YouTubeだもんなぁ、今は。Nifty出来ないヤツらとは、連絡は往復葉書とか使っていたり、固定電話。この20年間でのテクノロジーの進化に、いまさらながら驚いてしまいます。

KARA ジオンのTweet @kkangjii: いよいよ‼ 明日 日本に 行きます♥^_^

朝にジオンからのメッセージ
明日、日本に来るのですね！ミュージック・ステーション、NHK出演などこなして数日間の来日。いよいよ、新曲リリースに合わせてのプロモーションが始まります。8/14での握手会から二ヶ月。ギュリが髪を染めたり、スンヨンが病気したり、まぁ色々ありましたが五人揃って元気な姿を見ることができるので、ファンとしてもうれしいです。 新曲「ジャンピン」のジャケットも発表されて、これはどれを買うか悩みますね。レタッチのせいかSNSDにも負けない美脚になっていると思いますが...。

KARA iTunes1位、オリコン2位、Mステ出演

スンヨンが復活、いよいよ活動再開
ベスト盤がオリコンが2位、そして10/15にミュージックステーションに出演。KARAの活動が再び本格化しています。Mステは本来は新曲の予定だったと思いますが、活動再開のニュースはファンにとってもうれしい悲鳴です。これまでのアルバムは揃えてありますが、スタジオ録音を聴いているよりもYouTubeで探したライブやPVをiPhoneやiPadで見ている事が多いのが正直なところですが、ベスト盤で改めてスタジオ録音を聴くとプロダクションワークも良く分かり楽しめますね。ファン投票プラスまんべんなく選ばれた曲は今までのKARAを振り返る意味でもいい。声の識別が分からないとか聴いているとどうしても動画が見たくなりまう。そんなワケで以下の曲名にYouTubeのリンクを付けています。やはり、ライブのKARAは魅力的ですネ。それぞれのキャラクターが際立っている点でもSNSDよりも好きです。願くば、この選曲にプラスしての完全ライブを日本でも実現して欲しいです。

1.Mr 2009/7/30
小技のきいたステップがいつ見ても新し発見に満ちていいる
2.LUPIN 2010/2/17
今のところ最新のシングル。エッジのきいた歌とステップとメインのク・ハラが眩しい
3.Honey 2009/2/18
一番初めに好きになった曲。ラブリーでロマンティック韓国での初No.1ヒットを記録した
時のギュリとスンヨンの大粒の涙が今でも印象的
4.Pretty Girl 2009/12/4
アイドル歌謡のパターン。可愛らしさを随所に残しているところも好き
5.Wanna 2009/7/30
6.Rock U 2008/7/25
スンヨン〜ギュリとメローな歌い出しから一転リズミカルになるところでニコルが跳ねる
Rock you I say, Rock you I say   
7.Umbrella 2010/2/17
こういうベタなアイドル風とエッジの効いた曲を同時にできるのがKARAの魅力
コケティッシュな振り付け（おへそのうえでスリスリ）も楽しい 
8.私は･･･(ing) 2008/12/4
もっとこういうスローを演ってほしいものです 
9.Tasty Love 2010/2/17
10.AHA 2009/7/30
11.Break It 2007/3/29
オリジナルメンバーでのデビュー作
学業と家族の反対などで脱退したキム・ソンヒもいいけど、若いギュリ、スンヨン、
ニコルの原石のような輝きが眩しい 
12.Good Day 2008/10/13

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（KARAの話題ではないですが）密かに支持している「笑う犬」の数年振りの放映（2010バージョン）を今夜見ましたが、ベッキーが「ミスター」の振りでギャグ。ああ、こうしてKARAも認知されてきているんだなぁ...とうれしくなってしまった。その「笑う犬」、贔屓のトシ＆サチのシュールな笑いに思わずニンマリしてしまった。 

KARA 2ME We Online Game OST

KARAの新譜はベタな感じ
ゲームの世界ってまったく分かりませんが、ファンタジーMMORPG『We online』のOSTにKARAが参加しています。ファンタジーMMORPG...と言われても引用しているだけで???の世界観です。かろうじてRPGがロール・プレーイング・ゲームでOSTはオリジナル・サウンド・トラックに聞こえる程度です（ゲーマーの人がいたらごめんなさい）。

で、KARAですがいや〜ん、ベタですね曲が。二昔前のユーロ系ディスコ調。敢えて狙ったのかな？その意図は分かりませんが、聴き始めはなんだこりゃでしたが、KARAの姿が見たくて何度も見ていると自然と、♪Kiss me Touch me と。ほぼ普段着のそれぞれの個性が際立って、艶めかしいギュリ、メガネのハラ、タンクトップのニコル（体鍛えてるなぁ）、五人の声の違いもよく分かるし、意外とコーラスもいいんですね。リズムにゆらゆらと体を揺すりながらカメラ目線。低予算で狭いスタジオでエイヤ〜で作られた感じもしますが、KARAの個性がよく出ているPV。歌詞は日本語訳も入っているこちらを。割と色っぽい内容に、ちょっとドキドキ。

メイキングは↑でどうぞ。ギュリが説明を「....Oh〜、チカチカ..」（1:51）。こういうのを見ちゃうと、ああやっぱり自分は少女時代よりもKARAの方が好きなんだなぁ...と。秋に新譜が出て活動再開（韓国ではカムバックと呼ぶそうです）する前にファンサービスを、という感じかな。それまで、8/28のサッカーのハーフタイムに登場したKARAを見ていましょう。ジオンってOST撮影と同じジーンズのパンツをはいているネ。ハーフタイムが終わって引き揚げる時のハラ、長い髪が風に揺られてとても印象的。で、やっぱりギュリはチカチカしていた...。いいなぁ、現地で見られるなんて、羨ましい！

iPhone 4でのTwitterアプリ比べ

Twitter vs Echofon、どっちがいいかって言われると困ってしまう...
TwitterはTweetie時代から使っているのでほぼ問題なく使っていますが、最近のバージョンアップで自分の発言時にアイコンが右に位置していたのが、他の人の発言と同様に左に表示。これ好きだっただけにちょっと残念。Echofonは使っている人が多いので試しに使っているけど、プッシュ式に新しい発言を確認できるのがいい。また、写真をリンクで表示した時に、文章も同時に表示できるのがギミックとしていいと思います。

で、なんたってTwitterがいいと思うのは翻訳
発言のページのメニューに「翻訳する」をタップ。さくっと翻訳してくれます。...実は、これ昨夜偶然に見つけた方法。いままでは、発言をコピーして、Exciteで翻訳していました。iPhoneでやるとこれが実にめんどくさくて、翻訳結果が思わしくないとくたびれ損。でも、これがあればなんとかなりそう！（韓国語、スペイン語もOKですから）

KARA 驚きのアクセスから

屈託のない笑顔と、もっと素のKARAが見たかった...
今週の日曜日だから握手会イベントの翌日に韓国に戻ったKARA。ヴァラエティー番組、ゲリラライブ等々日本でのプロモーションが終わりました。オリコンで5位は、アジアの歌手では久し振りの快挙だったそうです。シングルが29,000枚、イベントには4,800人参加。これを多いとみるか，少ないとみるか。来週の少女時代の有明でのライブ（10,000人参加）と合わせて気になる数字です。今回のプロモーションではKARAに魅力の一部を披露したに過ぎないとも思っています。「ミスター」もショートヴァージョン、決まり切った受け答え。番組制作に問題があるのか、マネージメントに問題があるのか...。音楽番組で、代表的な曲5曲程度まとめて歌ってくれないと、その魅力は伝わらないと思う。ちょっと前（10/5/21）だけど、ギュリの誕生日へのメンバーからのメッセージ。こんな些細な作りでも素（に近い無邪気な）のKARAが伝わる。こんな感じのがもっともっと紹介されればいいのにね。

驚いたことに27,000アクセス
新木場でのイベントは、参加券を手に入れてからイベント開始まで6時間半も時間があり、時間をつぶすのに困ってしまいました。どこかへ移動するのもおっくうだし、Twitterとかしながらだらだらと時間を過ごしていました。イベントの様子とか写真やムービーに撮っていたので、翌日帰省先で簡単なムービーにしてYouTubeに「KARA 握手会イベント 2010.8.14」としてアップ。（おかげでiMovieの使い方が理解できました）

自動的にアップがTwitterに告知されるようにしてありますが、そのせいか6日間で27,000アクセスを越えています。その間、韓国人を罵倒する勘違いコメントが5件（削除＝スパム設定）、普通のコメントが1件。ナイスが26件、イマイチが6件という評価。Twitterからアクセスしてこれだけの数字になるのだから侮れない世界。これには驚き以上のものを感じています。ママボリンケンが見せてくれたWEB系広告代理店の資料によると、ECサイトではページを訪れた（インプレッション）人達の0.4%が実際に購入までに至っているそうです。500,000impで2,000人。そのためにECサイトへ誘導する仕組みが500,000円。これが高いか安いかは分かりませんが、ソーシャルを使えばもっと効率がいいのでは...とも考えてしまいます。単純に27/27000=1% 出来すぎでしょうか？

BLOGの場合は、ある程度吟味してテーマや写真、コンテンツをアップしますが、Twitterの場合はその場で思いついた（悪く言えば感情的な）アップもあります。しかし、短い言葉と場合によっては写真で、その瞬間を切り取る力、そして、検索が自由自在でどこまでもリンクされていく、ネットワーク力は、今のところTwitterにかなうものはないと思います。Twitterに代表されるソーシャルネットワーク、それを使いこなすにはiPhone、iPadが一番合うのではないか...。KARAの話から逸れてしまいましたが、KARAのCDを聴いたりする時間よりもYouTubeで現地（韓国）のTV番組を見ている方が多く、アップがほぼリアルタイム。これでは、宣伝会議してプロモーションして...なんて速度が追いつかない。事の善し悪しよりも情報が早いか遅いかで判断される時代に生きているんだなぁ、自警も兼ねて色々考えてしまいます。  

KARA 眩しい笑顔にクラクラ（握手会イベント）

ステージまで1m、手に届く距離
待ちに待ったKARA。MCの紹介後、歓声と共にステージに現れた五人のオーラに我を忘れてしまいました。全員がセンターに位置した後に始まった「Mister」。どんな動きも見逃したくない、でも、ジヨンが、ニコルが、ギュリが、スンヨンが、ク・ハラが、入れ替わり立ち替わりセンターに位置し、そして左や右、後ろに、めまぐるしく移動。ああ、どこに視点を合わせていいのか困ってしまいます。ギュリの瞳を追いかけて、ジオンの口元をちらりと見て、ク・ハラの腕の振り。歌い上げるスンヨン。ジオンの後を受けてニコルがセンターから左へステップ移動、そしてターン。思い込みかもしれませんが、確かに聞こえました。

　シュッ！

これには、参りました。何せ周りは女の子ばかり。キイロイ歓声に激しく包まれて歌声も聞こえない状態で、ニコルのターンが聞こえるワケはないのですが、私にはしなやかなニコルが手に届く距離までせり出して、思いがけず目の前でステップを決めた時には、おお！と大声を上げるやいなやギュリの「ヘイ！」。

五人のキャラクターにぞっこん
KARAの魅力ってメンバーのキャラが立っていること。初めは誰が誰だか分かりませんでしたが、丹念にYouTubeでヴァラエティ番組（韓国での放映）を見ていると、これがそれぞれのキャラと気づくんですね。昨日のステージでのやりとりでも色々気が付くこと多かったですヨ。全体の流れとはちょっと違った位置で愛嬌を振りまくジオン。インタビューで自分の番ではなくても落ちつきなく何かをしている。実はシャープだけど、ちょっととぼけたニコルの舌足らずの日本語。意外と細くて小さいスンヨン。でも要所を押さえたコメントにまとめようと努力している姿にぐっときちゃいます。行きたい場所はどこですか？という質問に「あなたの心です」なんて、ちょっと出来すぎのク・ハラ。細くてしなやかで髪がサラサラ。フワフワしてとんでもなくかわいいです。

煌めく、ギュリ
長い髪を左右にゆるくまとめ前髪をカール、光るイヤリング、ズルリと下げたパンツはちょっと限界ギリギリ。おへそも至近距離1mではくっきり。ファッションについては「垢抜けたスタイルと女らしいのが好きです」。行きたい場所は「神戸」。ちょっと違った答えの意味は「お肉をたくさん食べたい！」、と。しっとりとした姿と心を揺さぶる声のトーン。誰がってよく訊かれるんですが、全員が好き！と答えてギュリが少しリード。握手会はほんの一瞬の出来事でしたが、ギュリの手だけはぎゅっと握りしめてしまいました。

長い時間
8:00から受付といえども9:30に到着。既に、一回目の受付は終了し二回目の16:30の受付に並ぶハメになりました。10:00には「36」という番号をゲット。それからが長かったです。どこかへ移動するには中途半端なので、結局新木場（おもしろそうなところもなく退屈な場所）で時間をつぶしました。ヒマなのでTwitterばかりしていました。でも、KARAトラックも見ることも出来たし、サスペンダーの女の子たちの姿も良かったり、ぼんやりと過ごすのも久し振りだったので、結果良かったのかな？

こんなに間近にKARAに会えるのもこれで最後かな？
様々な偶然の末の至近距離のKARA。ライブとインタビュー含めて30分前後。一瞬の握手会。握手券はあと三枚あったんですが帰省もあり（大幅に時間がずれてママボリンケンから何度も電話＝しまいには電源を切っておきました）一回だけの握手。でも、それで良かったのかな。おへその横の黒子すらも見える距離でKARAの姿を見ることが出来ただけで、ギュリ、スンヨンの二人、とジオン、ニコル、ク・ハラの三人。09/3月に「Honey」が一位になった時に号泣したギュリ、スンヨン。それをきょとんとして見ていた三人。YouTubeで知った姿が重なって、ぐっと来てしまいました。イベントが終わって放心状態の私でしたが、急に激しい頭痛に襲われました。知らない間にハイテンションになっていたせいでしょうか。頭痛と幸せな気分に包まれていました。

KARA いよいよ明日発売記念握手会

笑顔がいっぱい
二日遅れでようやくamazonから届きました。明日の発売記念握手会に間に合わなかったらどうしようとやきもきしていましたので、まずは安心。今日届かなかったら買いにいかなくてはなりませんからネ。内容は、前に紹介したのと↓のように若干変更されています。 

○ミスター(初回限定盤A)(スペシャルDVD付)

　CD；ミスター、アンブレラ、ミスター（インスト）
　DVD：ミスター（Music Clip）、ミスター（Dance Shot Ver.）、ミスター（Music Clipオフショット）

○ミスター(初回限定盤B)(フォトブック付) 
　CD：ミスター、アンブレラ、ミスター（インスト）
 

○ミスター(初回限定盤C)(ボーナストラック収録)
　CD；ミスター、アンブレラ、ミスター（インスト）、ミスター（オリジナル・ヴァージョン）

これなら、DVDとフォトブック付のA+Bを限定で出せばいいのにぃ、と思いますが、まぁ私のような熱心なファンなら三枚まとめ買いなのでしょうね。KARAもそうだけど、CDで聴いているよりもYouTubeで観ている方が多いので、日本語歌詞のスタジオ版って割と新鮮。オリジナルは、ちょっとハスに構えたオンナだけど、日本語版はかわいらしい女の子と表情を変えています。Aに入っているDVDがいいですね。特に、メイキング。てっきり日本で撮ったと思っていましたが、韓国のスタジオで6/19〜6/20、25時間もかかったようです。日本のTVに出たときにも感じましたが、その献身的な姿にグッと来ています。そして、撮り終わったあと振り向きざまに見せたギュリの笑顔。この笑顔に明日会えると思うと、今夜は眠れないではないですか。

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以下、自分用にもメモ
○KARA　@ MTV ZUSHI FES 10 supported by RIVIERA
　8/13(金)にKARAが出演したMTV ZUSHI FES 10 supported by RIVIERAの模様をオンエア！

・初回
　8/27 [金] 17：00 - 18：00
・リピート
　8/30 [月] 16：30 - 17：30
　8/31 [火] 25：00 - 26：00
　9/4 [土] 17：00 - 18：00
　9/18 [土] 26：00 - 27：00
　9/20 [月] 16：30 - 17：30

KARA iTunes Storeでもデビュー

デジタルブックレットも付いて600円
amazonに予約のアルバムが届かないので、iTunes Storeを検索したら発見。デジタルブックレットも付いているので思わずポチッ。PVは400円（あまり画質が良くない）。KARAって、どちらかというとYouTubeで韓国のTVやライブで見ることがほとんどだったので、スタジオ録音、しかも日本語歌詞で聴くとどことなく違和感がまだあります。勿論、内容はいいのですが。来日してあちこちのTVに出ているみたいだけど未見です。TVを付けたら突然「ミスター」...ちょっとショックだろうな...。

で、出てたんですね....（8/12 12:15追記）

KARA ミスター

KARA 日本語バージョンのPV！
今日ぐらいから8/11のデビュー盤発売のために来日との噂。もしかして、どこかで遭遇するかもしれません。もし、そうなったらどうしよう...。タイミング良く日本語版のPVを発見。特に違和感なく聴けてしまいます。曲は昨年夏韓国でリリースしたものですが、今夏、夏らしく熱いバージョンになっています。HDではないのでちょっとボケていますが、速報ということで...。

Appleからリリースされた、Magic Tracpad、Battery Charger、南佳孝とか色々書きたいことがありますが。今晩はKARA！もう、帰宅後20回は見て盛り上がっています(^_^)

※7/30 HDに差し替えました。

KARA 日本デビュー

いったいこれはどれにすればいいのか...

　ミスター(初回限定盤A)(スペシャルDVD付) [Single, CD+DVD, Limited Edition, Maxi]
　ミスター(初回限定盤B)(フォトブック付) [Single, Limited Edition, Maxi]
　ミスター(初回限定盤C)(ボーナストラック収録) [Single, Limited Edition, Maxi]

KARAの日本デビューまで一ヶ月もないのですが、メディアへの情報も一挙に公開されました。三種類のシングルが同時リリースされます。昨年韓国で大ブレイクした「ミスター」を持ってきたのは分かりますが、この三種類。ファンなら全部ですが、これからKARAにハマリたい人はどれを選ぶでしょうか。AとBを足したDVD、フォトブック付と通常盤でいいのではないかと勘ぐってしまいます。しかも、限定店舗でトレードカード付。また、全種類8/14のイベント参加券付。お盆で帰省する日程も、8/15以降になりそうですが、これは許されるのか、ママボリンケンと日程調整中です。でも、日本でもブレイクして欲しいと思うし、8/25は有明スタジアムで一万人規模のショーケースライブで日本デビューする少女時代（SDSNソニョシデ）も楽しみです。歌って踊れて芸達者な韓国ガールグループのきらめきが、澱んだ日本の芸能界の蹴散らして欲しいと思います。

歌とダンス以外にも、こうして喋ることも出来るのも魅力の一つだなぁ。それにしても、ギュリの声って...。