« 2018年1 月 | メイン | 2018年3 月 »
市川〜本八幡の用事あれこれ
ちょぉっと非効率な段取りに巻き込まれて市川〜本八幡と未開拓な場所をあれこれ。さて、お昼をどうするかと考えた末JR本八幡駅から徒歩10分程の「菜」へ。がんこ家元体調不良のために10日ぶりのラーメン。しかも初めてのお店のためにやや段取りが分からず。メニューをにらめっこしながら選んだのは、普段食べつけない白味噌らーめん＋チャーシューハーフ&半熟味付卵。
白胡麻の香りと自家製麺
基本のスープに白味噌を溶かしたっぷりの白胡麻。クドくなるかと思いきや意外にもあっさりとした佇まい。キリッとした塩加減も好みで、ツルモチの自家製麺にもよくあう。厚く切ったチャーシューハーフのレア加減、味付卵の半熟加減、細かいところまでのこだわりも決して嫌味ではなくかえって心地良い。機会があれば次回はプレーンな醤油を食べてみたいな。
| |
花摘みを欠かさずに
パンジー、ヴィオラ、シクラメン、ゼラニウム、バラ。赤、水色、ピンク、黒、青、ピンク、紫。色のグラデーションが出るように並び替えたり、種類別に並び替えたりと、温かい週末はベランダに出てあれこれ。（もっぱらママボリンケンのお手伝いですが...）
ジャルダン ドゥ ヴィオレさんから届いたチューリップのようなお花がかたまって咲くブーケのようなゼラニウムとあまりにもかわいいので足を止めてしまったシクラメンが最近のお気に入り。春になると南房総は菜の花に包まれるけど、我が家は冬の花でお花畑。
そうそう、今年も鋸南町の水仙まつりに行けなかったけど、来年は行きたいな。
| |
選んでいただいたワインに合わせて
同じ大きさに切ったじゃがいもとにんじんを。じっくりと煮込む。出汁をとったあとのホンビノスは同じ大きさ（半分）に切って、仕上げの直前に煮込むのと野菜の歯ごたえが残るように火加減をするのがポイントかな。寒くなると不思議と食べたくなるクラムチャウダーは今シーズン、もう一度食べたいな。
| |
朝からの雪降り止まず
それでも傘もささず新宿駅から向かったのは昨年9月以来久しぶりの菊うら。がんこ家元が風邪のため休んでいるのと菊うらの女将BLOGに「やっぱり寒い日にはラーメンのスープは魅力的ですね(*^^*)」というのについ誘われてしまった。
あっさりとしたとんこつ白湯スープ
そこは日本料理のお店らしい手の込んだ白湯スープ。ボイルエビ、たけのこと生のり。がんこに慣れきった舌にはやや淡白に感じてしまうが上品でていねいな仕上げに、ウフフ。しらす梅だれのせ海鮮丼も、角切りお刺身に味がしみておいしいナ。
こちらはオフィス街からちょっと離れているせいか客筋がよく落ち着いているのも大好きなところ。新宿駅からお店までの距離とお店から現場までの距離がちょうど同じくらいなので、月に一回ほどは訪れたいな。（次はメニュー次第で日替わりもいいかもしれない）
| |
築地で降りると急な雨
早足で魚竹に向かうが手先が冷たくなって情けない。がらがらっと戸を開くと「いらっしゃい」と声をかけられほっとしてしまう。銀鮭に中おちと手短に注文すると間もなくご飯とおつけがお膳にのって運ばれる。このタイミングにお椀に手を添えると温もりがありがたい。
銀鮭を大ぶりに箸で分け大根おろしをのせてハフハフ。いや〜、やっぱりウマイなぁ。これで一膳。中おちでおかわり。「ほかほかご飯に、焼き魚。」と。ホントそうだよねと今日も納得。
夜になると深々と冷えてきてぶるっと。雨やまず雪の気配。
| |
最近のコメント