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去年の新人研修の寄り道以来かな？
なかなか行く機会がなく気にしていた日本橋「なな蓮」。ママボリンケンはあっさり目の「支那そば」、私は「濃い出汁そば」、共に特製トッピングをプラス。どろりと濃い目のスープですが、決してくどくなく奥深い味。シャーシューもトロトロとしっかり肉汁が滲み出るような炙り焼きの二種類。麺は自家製でやや太め。ママボリンケンはもっと細いほうが好みのようですが、「濃い出汁そば」にはこの麺がよく合うと思う。
お目当ての担々そばはレギュラーに
本当は一度食べたっきり、その味が忘れられないほどのインパクトのあった担々そばがお目当て。ところが、以下のようにレギュラー化。これなら、週に二回は機会があり、前よりも（夜、または土曜日のお昼）行きやすくなり、日程も組みやすくなりますね。近所のコレド内の茅乃舎さんの、五周年で記念品を配るようなので、それにかこつけて寄ってみようかな。
月 坦々そば
火 坦々つけそば
水 味噌つけそば
木 坦々そば
金 坦々つけそば
土 味噌つけそば
■なな蓮
中央区日本橋室町1-8-7 東信室町ビル１Ｆ
TEL：03-3516-628
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Macの写真管理は基本iPhoto
一部動画作成にApertureを使ってますが、基本的にiPhotoが中心。レタッチの必要があれば、ほんの少しのPhotoshop。これまで、iPhotoも数々のバージョンアップを繰り返してきましたが、Yosemiteを機会にPhotos（写真）に移行されました。バージョンアップの度に不具合も出たりしていましたが、最近は安定稼働。今回の移行についても過去の失敗を繰り返さないように、事前準備されていて安心。
起動はやや重いかな
iPhotoの起動が遅く（写真量やメモリの影響か？）、移行後の機敏な動きを期待してましたが、さほど変わらず（かえって遅いような気が＝終了は早い）、これはハードリンクというやり方をしているせいかなと推測（ハードリンクについてはこちらで詳しく解説）。アプリの内容は、iPhoneで経験済みなのでiPhoneやiPadユーザーにとっても馴染みのいい内容ではないでしょうか。個人的に（まだ慣れてないせいか）以下がマイナスポイントです。
・一覧（モーメント）が日付単位
・写真を日付をまたがってまとめることができない
・一覧でまとめた写真のタイトル変更ができない
・PhotosのサムネームをPhotoshopにドラッグしてもPhotoshopでは開かない（デスクトップへの移動は可能）
因みに、パッケージファイルという形式のPhotosの写真をダイレクトに開くには、Libraryをコントロールを押しながら開きます。Originalのエイリアスを、ファインダーにコピーしておくと便利かと思います。今のMacBook Pro17インチをプレインストールしたら、もっと起動も早くなるのないかと考えていますが、色々と面倒なので保留。
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意外なほどスムーズに試着
初めて見るならやはりAppleStoreの銀座と決めていたので、あまり時間がなかったんですが、とりあえず銀座へ。試着の予約を済ませたら、すぐにショートメールが届き試着。この間、5分程度。運がよかったですね、きっと。
うやうやしくケースが運ばれてきて
高価なEDITION以外のタイプが10個入っているケースの中に、お目当ての「ステンレススティールケース・ミラネーゼルーブ」が入っていました。二十歳になったばかりで記念に予約しましたぁ〜、とフレンドリーな彼が、そっと腕にはめてくれました。
38MMはちょうどいいけどやや小さい印象。42MMはやや重いけどいい感じ。うん、42MMで決まりだね。スクラブの装着加減、マグネットの確かさ、たまらんないです。SPORTのベルト（白かブルー）を別途購入すれば、最近サボっているランにもいいのではないかと。（撮影はスタッフの彼が快く引き受けてくれました）
何が出来るの？
ムフフと盛り上がっている私に対して、ママボリンケンから車中でツッコミ。電話が来たら話せるし、iTunesの選曲もできるし、メールの確認もできるんだよ。ほら、iPhone 6 Plusは大きいのでバッグに入れっぱなしでしょ。気分は、ナポレオン・ソロなんだから、と言ってはみたものの、あまり説得力なしか？
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アテンザ・ワゴンの1ヶ月点検が無事に終わって
先週の日曜日、1,000kmまたは1ヶ月をめどにした定期点検は、特に問題なく終了。週末何かと用事が立て込んでいたので、走行距離も伸びずに560km、燃費平均12.9km/L。当日も寒かったので、何か温かいものでもと探しましたが、あいにく日曜日はお休み。銀座程度なら足を伸ばせても、それ以上遠いのは躊躇。身近なところで天哲へ。
お蕎麦屋さんのカツ丼
カレーとじそば
マツダコネクトNAVIで電話番号検索すると登録があり、念の為にセット（うん便利）。開店直後に到着（駐車場もあり）。お客さんは3名。日曜日のどことなくまったりとした佇まい。ひっきりなしにかかってくる出前の注文。堀江の一部だけの出前ですが、こうして出前ができるなんて、うらやましいですネ。グリンピースがのっていて、いかにもお蕎麦屋さんのカツ丼らしいカツ丼は、やや濃い目の味付け。名物のカレーそばはとじにすると、味がまろやかに。カツ丼のご飯にタレをかけるとミニカレー。地元の人に愛され続けるお店って、どこか居心地がよく、また来たくなる。そういえば、隣の席の天ぷらもりそばが、かなりおいしそうだったので、次回はランの途中でビールを頼み、これかな...と、帰りのクルマの中の会話。
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Pelikan Twistにふさわしい色を探して
愛着のわく筆記用具を手にしていると、すぅっと心が落ち着き、その影響でいい考えが浮かぶいい循環。万年筆のいいところは、色も書き味もフラットなボールペンとの違い、すっと書いた線は薄めに、止めた部分は濃い目になるところです。その時の気分で、ペン先への力の入れ具合も変化して、それが色や形に残ること。
モレスキンの方眼ノートに図形を書いて、説明を加えながら、考えをまとめていく。仕上げは、コンピュータで処理をしますが、仕込み時間も大事にしたいので、この方法が今は好き。
インクの注入方法
知っている限りは、ペンをインク瓶に入れてスポイト式が普通だと思ってみましたが、今はコンバータの時代。しかも欧州統一企画。コンバータを差し込み、ピストンをペン先まで戻し、ペンをインク瓶に差し込みゆっくりとノブを回すと、手軽にインクが注入されます。
これは、便利（知らなかっただけか）なので、誰かに教えたくなりそうです。
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雨空をぼんやり見ていたら
白いものが降りてきて雪が舞う。突然暖かくなり待ちこがれていた季節の中にいたのもつかの間、ぐずついた天気の毎日。それでも今朝の様子は思いがけず雪。コートを着てマフラーを巻いて手袋して、バス停の回りの大きな水たまりを避けるために車道を歩いてバス停へ。
道に迷って何故か花園神社
どうも極度の方向音痴。iPhoneの地図を頼りに集合場所に向かいましたが、何故か花園神社へ。ここに来るのも久し振りだなぁ…と感慨深く写真を撮りましたけど気ぜわしく（時間に追われて焦り気味で）。
そういえば、iPhoneの地図で伊勢丹が「Apple Watch Isetan」となっているのに、ちょっと驚いたりも。集合場所のお店をようやく見つけられました。
本当に色々とお世話になった方の送別会は笑顔炸裂。心温まる会話とおいしい料理とお酒。いつまでも続いて欲しいと思ってしまったほど、Love and Marcy…。
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お花見後の楽しみ
神田まつやでおいしいお酒とお蕎麦。そして、その前に必ず立ち寄る「花田」で和食器をゆっくりと吟味しながら選ぶこと。この二つがお花見の後の楽しみ。日本酒に合わせて和食中心の晩ご飯になり和食器も気にして。あれこれ料理を想像しながら和食器を選んでいると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
ちょっと濃い目のお皿を見つけて
お刺身とかに合わせるなら、濃色のお皿がいいなぁとか考えていると、濃紺で縁が藍色のお皿と気の利いた線がきれいな小鉢。二種類を手に取りましたが、残念ながら作者の方にも在庫がなく各二枚。さっそく、我が家の新しい定番となったまぐろのづけに合わせましたが、まぐろの赤が映え見るからにおいしくなりました。
おいしい日本酒はおいしい器で
例えば、千倉の大徳家さんで日本酒を頼むと、切子のお猪口と徳利に合わせてくれます。大将と相談しながらお魚にあった日本酒を順を追って楽しめる心遣いです。それ以来、切子とはいわないけど、ちょいと気の利いたのがないかと色々と。
花田の、一階〜二階を探していると、中山孝志さん作のお猪口を見つけました。お店の人と色々と話をしていると棚から出してくれたのが中山孝志さん作の徳利。並べてみるとちょうどいい塩梅。ほんのり色がついたにしても、お酒の色もよく分かり、徳利はちょうど手に馴染む大きさと重さ。お銚子は300cc（約一合半）、二人でじわじわ飲むにはちょうどいい量。さっそく、新潟の「久保田」で乾杯。
■花田
http://www.utsuwa-hanada.jp/index.php
http://www.utsuwa-hanada.jp/sakusha/na/nakayama-takashi.php
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ソースの煮込み具合
パスタのアルデンテ
パスタの具合を確認したら、後は一気にソースへ、無塩バターとパルメザンで仕上げて盛り付け。んもぉ、パスタは忙しい。最後の最後は喧嘩腰、全否定されている撮影時間はわずか10秒（つまり一回だけ）。
でもでも、無塩バターを入れ過ぎないように（規定の半分）した分やや時間をかけて煮詰めたソースが、パスタとよく絡み、とてもおいしく出来上がりました。出来上がり直前の喧騒とロゼを飲みながら食べている時の静けさ。
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お花見の後はおいしい蕎麦
雨が上がって花曇り、時折冷たい風。千鳥ヶ淵から神田須田町まで2.5km、30分。時折時間限定で映画関係の古本屋に寄ったり。ホントはディスクユニオンにも行きたかったけど、あれこれあさり始めるて長めになるので今回もパス。いつも行列覚悟の神田まつやでしたが、5分程度で案内されて、まずはビールで乾杯。
いつも鴨南蛮の大盛りと天もり
わさびいも、焼き鳥（塩）、うにで熱燗を三本。ややぬる燗、うん、この具合がお酒を旨くさせるんだね。三本目がなくなりそうなところに、鴨南蛮の大盛り、天もり・せいろ二枚（タレは温かい）。滋味溢れる鴨肉と鴨団子。ネギも染みていて、こりゃぁウマイと毎回。ママボリンケンの天もりの海老の天ぷらも一口。
他にも色々頼んでみたいけど、結局毎回同じものを頼んでしまうのは、何故だろうね。
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春の嵐で散り始めた桜
そういえば復旧工事中だった、明海大学キャンパスの南側の歩道が久し振りに開通。雨が降ると水たまりが出来て歩行不能でした。工事終了に気がついたのが昨夜の帰宅時。今朝はいつもの明海大学キャンパス内を通らず、この道を経由して駅まで。脇の桜はどんよりとした空の下でハラハラ。
寄せ合うように集まる散った花びら
承均法師の歌にあるように、消えづらく地面に残っているのだろうか。再び風でどこかに運ばれていくのだろうか、雨に流されてしまうのだろうか、明朝には同じ姿ではないと思うと、少し切なく。…と、思って帰り道も同じ道筋。春の嵐であっけらかんと全部どこかへ。そんなもんかなぁと帰ってみると玄関先に桜の花びら。戻って来たよ…と言いたげなのかな。
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小さい時から文房具屋フリーク
小学校の時に近所に大きな文房具屋さんができて毎日通うほどに。母親が夕ご飯ができたことを呼びに来たりもしてました。大人になってからは銀座伊東屋に入りびたり。青山のON SUNDAYSとかも大好きだったです。日本製にはない味わい深さやポップさも外国製品に惹かれる所以かもしれませんね。
でも、ファッション雑誌とか（たまに」立ち読みしていると、高級な万年筆がたくさん紹介されていますが、これらはちょっと自分のテイストに合わないし、ファッションも気の利いた感じにしないと思うと、ちょいと荷が重い。それでも、誕生日プレゼントのパーカーを愛用していますが、このペン先の新しさがとても気に入ってます。
西新宿で待ち合わせ時間に余裕があったので、伊東屋へ
ふと、目にしたPelikan Twistに一目惚れ。三角形がねじれたフォルム、キャップを外した時のカラーリング。肝心な書味も悪くない。気軽に使えてポップ、ポケットのアクセントにもなるし、指示棒代わりにもなる。デフォルトのインクの色もペリカンらしいブルー。インクは今はカセットになっているけど、コンバータを使うと瓶に入っているインクも使用可能（なんでも、コンバータは欧州企画で統一されている）。
新年度にふさわしいペンじゃないかな？
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