雨上がりの弁天ふれあいの森公園は奇跡のように目覚めた秋の朝が顔を出して、どこかふさわしい場所を予想もしないで見つけた運のよさも知ることに

ママボリンケンが愛読しているbacchus20さんのBLOG
昨日15kmランのママボリンケンの提案で今朝のランのコースは迷わず弁天ふれあいの森公園へ。でも、境川からの直線がけっこう単調なんですけど、今日は金木犀の香りに包まれてしおかぜ緑道を通るとそうでもないんですね。春は桜が美しい道、意外と長くて不思議な水車もあったりしておもしろいです。

雨上がりの公園で探しもの色々
弁天ふれあいの森公園ってbacchus20さんのBLOGで知ってから私たちのお気に入りの場所。さりげなく植えてある草花にもきちんと手が加えられ、ああ、こんな風になっているんだねと。ランの途中（ちょうど5km）の休憩で、公園をゆっくりと一周りしながら、新しい発見の数々。落語「百年目」で重要な役目をしている栴檀、蓮の花、10月の朝顔、玉簾、千日紅。葉っぱの上の雨のしずく。

ああ、なんかこの近所に引っ越して、季節の変わり目を日々追いかけて見たいなぁ...と二人で頷いてしまいました。

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